天然植物染め衣類 | アロマロミロミヒーリング&バッチフラワーエッセンスサロン  

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歌って踊れるフラセラピストかおるです。身体・心をほぐし魂を輝かすお手伝いをしています。ゆりかご~墓場まで、各地でハンドマッサージセミナーや、レディースクリニックや介護施設などでも施術しています。小中学生の親子セラピーを大切に活動しています。

去年の夏に出会った素敵な衣

 
南のほうの
天然素材を
その地の植物で
薪の火と発酵により
染色した衣
 
指折り数えて
待ちにまった
東京での展示会
 
1日目は仕事で
2日目に行ったら
ほぼSold Out
 
でも〜作り手さんがおっしゃられた通り
わたしにぴったりな子がおりました〜
 
(ご興味ある方は、わたしに会ったときに聞いてくださいね〜
完売してしまう衣類なので。。)
 
 
 
その地の食べ物いただきました〜
 
 
 
初カニステル美味でした〜
南国フルーツ大好き
 
どこの地か
もう、わかりましたね(^_-)-☆
 
5年前に書きかけてたブログ.....
書きかけのままだけど、、、
ついでにここに載せてしまおう(笑)
 
セラピストになり、植物を勉強し
ただ綺麗キラキラ可愛いラブラブという想いから
自然と人との共生を考えるようになり
衣類の素材を重視するようになりました。

まだアロマの学校に通っていた頃。
「ゴッドハンドと言われている方の施術を受けてみたい」
と訪ねたセレブなサロン[みんな:01]
施術よりも、サロン全体のおもてなしに感動した中
一番感動したのが、油で汚れるのに使用している
真っ白いオーガニックコットンのタオルの心地良さ[みんな:02]

その出会いから、まずは心地良い・身体にいい~
から愛用するようになったオーガニックコットンですが
自然や環境問題にも繋がっている事に気付きました。

植物が放射能除去効果があると言われ
コットンプロジェクトなどもありますよね。

このピンチをチャンスに、植物を育てて土壌浄化、自然の整備し地球にも身体にも優しい暮らしになったらいいですよね。

縄文時代から衣食住を支えていた大麻(ヘンプ)
戦後、大麻取締役法が制定され、薬物として誤解され
日本では麻の栽培が禁止になっています。
カナダ・ヨーロッパを中心に世界各地に広がっているヘンプは
衣食住のみならず、ヘンプオイルとしても素晴らしいのに。。。


私が一番好きな肌触りは
綿(オーガニックコットン)
アトピーや敏感肌の人で、下着やパジャマに使って
肌が改善されてる方も多いようです。
とっても優しい布なので、丈夫ではありませんが
とにかくフワフワで気持ち良く温かく、冬の必須アイテムです[みんな:03]


それに比べると丈夫なのが、絹。
桑の葉を食べる蚕から紡ぐシルクは
解毒効果もあるので、私は下着に愛用しています。

 
■吸湿性・放湿性が良い
絹には水分の吸湿性が綿の1.3~1.5倍あり、さらに水分を発散させる放湿性は綿が60分で放出する水分を40分で放出してくれます。
私達は1日2リットル近い汗といっしょに老廃物を出していますが、絹は吸った水分を手際よく吸収・放出するので余分な湿気を残しません。

■紫外線から肌を守る
絹は紫外線を吸収する性質があるので、有害な紫外線から肌を守ってくれます。
 
植物染もそれぞれの植物の薬理効果を発揮します!
天然素材の衣類は大量生産の衣類と違い
お安いものではないので
生地が弱ってきたら、自分で植物染するのもまた楽しハート
大切に長~く愛用してますハート