デイサービスにおけるセラピストの役割 | アロマロミロミヒーリング&バッチフラワーエッセンスサロン  

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歌って踊れるフラセラピストかおるです。身体・心をほぐし魂を輝かすお手伝いをしています。ゆりかご~墓場まで、各地でハンドマッサージセミナーや、レディースクリニックや介護施設などでも施術しています。小中学生の親子セラピーを大切に活動しています。

非常勤ですが、生活相談員兼アロマセラピストとして
勤務して1年4ヶ月経ちました。

毎週アロマケアを楽しみにしてくださっている方が
数人いらっしゃいます。
毎週受ける方は

足が楽になって気持ちいい
コミュニケーションを楽しみにしてる

という理由のようです。
気分で受けたり受けなかったりという方は
面倒くさいという理由かな?

ボランティアでなく、スタッフとしてアロマケアをしていることでの
セラピストとしての役割を痛感することが先日起こりました。

ボランティア訪問している施設でも、ケアした方の報告を
スタッフの方々にしますが
個人情報(病歴や認知症など)を知らずにケアしております。

スタッフとして訪問している施設では、カルテ作成をし、生活歴・病歴・薬歴など個人情報を把握した上でケアしています。

スタッフとして毎週訪問し
お身体に触れているからこそ気付いた異変。
カルテを見返して
身体の異変から内臓系に何かが起きているのでは?
と思い、ご家族に伝えました。

どんな仕事でもそれぞれの役割があり
伝えることは大切なことであります。
伝え方も大切。

たとえこちらの思いが伝わらなくても
セラピストという職業として
伝えていくことは伝えていくべきだと
想いを新たに
今後も精進していきます。