自然療法~腎臓編~ | アロマロミロミヒーリング&バッチフラワーエッセンスサロン  

アロマロミロミヒーリング&バッチフラワーエッセンスサロン  

歌って踊れるフラセラピストかおるです。身体・心をほぐし魂を輝かすお手伝いをしています。ゆりかご~墓場まで、各地でハンドマッサージセミナーや、レディースクリニックや介護施設などでも施術しています。小中学生の親子セラピーを大切に活動しています。

自然の植物の香りで、癒されるだけでなく、心身に働きかけるアロマセラピー。
西洋医学ではない、代替療法の一つですが
海外では(私は日本で統合医療クリニックを経営しているアロマの学校で学びました)
統合医療として総合病院の中で、アロマセラピーを導入しているドクターもいらっしゃいます。

アロマやマッサージ以外の代替療法は
ハーブ・漢方・サプリメント・温泉療法・芸術療法などなどありますが
だれでもいつでもできる物、そして日常大切にしたい事として食事療法があります。

父に癌が見つかって、母は食事療法を始めたので、私の自然療法歴はかれこれ40年になるわけです。
結核で死にかけた「東城百合子」先生の著書「自然療法」で
こんにゃく・豆腐・梅・ビワ・よもぎ・大根・・・などなど
身近な自然を使っての療法を症状別にご紹介しています。

腎臓が弱いという方に、何人かお会いしたので、腎臓のお手当をシェア致しますね。

まず腎臓の主な働きを3つ!
1.尿の生成
2.体液と血圧の調節
3.カルシウムとリンの調節

腎臓は血液の浄化という大事な働きをしています。
常に古いものから新しいものへと入れ替わる細胞。
古い物は腎臓から尿として排泄されます。
蛋白質を取り過ぎると腎臓の負担になり、腎臓を悪くすることになります。
また、腎臓に入る血液は足から戻る血なので
足の循環が悪いと腎臓の働きを悪くするので
足が冷えると腎臓の働きも低下します。

   以上 「自然療法」より抜粋

「第2の心臓」と言われているふくらはぎをマッサージすると、血液の流れが良くなります。
また、身体中の臓器や部位のツボが集中している足裏
身体を支えている足裏をマッサージしましょう~。
ヨガなど運動をするのもいいですね。
(ちなみにアロマでは、腎盂炎にはジュニパーが適用と言われています。
 ただし、ジュニパーは沢山の禁忌がありますので、専門家に相談してからお使い下さいね。)

食事療法としては、玄米菜食を筆頭に色々病名別に「自然療法」に掲載されてますので
ご興味のある方は、本をご覧ください。(アマゾンで買えます。)

胃腸病・風邪・熱・慢性病・癌・高血圧・腎臓・肝臓・糖尿・結核・・・
その他疲労に効果的な「こんにゃくの温湿布」を紹介しますね。

1.こんにゃく2丁を10分煮る。
2.煮たこんにゃくをタオルで包む。
3.肝臓とお腹の上を20~30分温め、最後冷タオルを1分置く。
  腎臓の上を20~30分温め、最後冷タオルを1分置く。
※子どもと老人は半分の時間でする。

風邪をひいたときに、私も体験しましたが、とても気持ちいいので試してみて下さいハート