『 龍 馬 奇 譚 Ⅲ 』～哀愁の清水湊～
昨日、無事、事故もなく千秋楽を迎えることができました。
これも偏にＥＮＧＥＫＩ ＧＥＮＥにご協力いただいた皆さん方、キャスト・スタッフ
また貴重なお時間をさいて劇場に足を運んでいただいた観客の皆様方の
ご尽力の賜物とＥＮＧＥＫＩ ＧＥＮＥ主宰と致しまして皆様方に厚く御礼申し上げます。
これにて『龍馬奇譚』シリーズはひとまず幕を閉じさせていただきます。
ただ、皆様方の続編期待の沢山のお声をいただいたことを真摯に受け止めなければと思いました。
いつの日か龍馬が帰ってくることを念頭に置いて、次の作品を作っていこうと考えます。
龍馬が帰ってこれるまで、これからもＥＮＧＥＫＩ ＧＥＮＥは活動を続けます。
笑って泣けて、優しさにあふれるエンターテインメントを目指して。
どうぞ皆様方におかれましては、今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。
この度は誠にありがとうございました。
ＥＮＧＥＫＩ ＧＥＮＥ 主宰 北村泰助