バジルは通常春に植えて、秋まで収穫できる香草ですが、家庭用の水耕
栽培では１年中種植えして、収穫も季節に関係なくできます。
リビングファームの家庭用水耕栽培では、市販のバジルの種子を使って
１年で３回ぐらい育成しました。バジルの種子は水耕栽培専用のものは
市販品にはないですが、通常の種子でもリビングファーム水耕栽培システム
で育成すると、ほとんどの種子が発芽、発根します。
そして育成ポットに移植してから、リビングファーム のＬＥＤ光源で照射すると
どんどん丈が伸びていき、定植後２０～３０日で葉っぱを収穫できます。
伸びきったときは下の脇目を確認してそれから上部を切っても、どんどん
脇芽が伸びていき２０日後には又収穫ができます。
バジルなどの茎が大きく伸びる植物はリビングファームＲＨシリーズ で育成
すると、高さが自由に調整できます。
バジルの根がしっかりしている間は何回も収穫が楽しめます。
バジルは香草としてピザパイやサラダにのせたり、たくさん収穫して
バジルソースなども作る楽しみがあります。