サワディカー♡
梅雨入っちゃいましたねー。
雨いややなー。
幼稚園の送り迎え、雨やったら大変やなー。
もうだいぶ経ってしもたんですが、
娘っこ、先月末に3歳になりました。
誕生日はいつも特別やけど、
3歳ってまた特別ですね。
(新たにダウンロードしたアプリ使ったら、なんか難しくて、てんやわんやしてしまったわ。)
その日は親子遠足があったから、朝からバタバタしてなかなかゆっくり想いに浸れませんでしたけど。
ちょっと経った今、改めて3年前の娘の出産の日のこと思い出したり、
娘にマッサージしながら、大きくなった身体にジーンとしたりしてます。
あ、ここからは私の忘備録兼1人語り。
長いし文字多いです。
3年前のあの日、
朝6時半くらいに要潤の夢から覚めてトイレ行ったら破水したんやった。
慌てて助産院電話してんけど、
陣痛来てないし、朝ごはん食べたらちょっと歩いて、昼前ぐらいに一回おいでーって言われて。
ほへー!そんなゆっくりでええの?!
とビビりつつ、朝ごはん喉を通らず!
お灸したり、足湯したり、
ラズベリーリーフティー入れたりして。
旦那はその日休みにしてくれたので、
一緒に家の周りをウォーキングして。
そろそろ行こかって時位にようやく微弱な張りが不定期に来て、
あ!これはもう入院なるかなー?とか思いつつ向かったけど、
エコーで診てもらうと、
頭がまだ入りきって無いし、へその緒が首に巻いてるから、
「うーん。これは時間かかりそうやなー。
明日のこの時間に産めてたらええ方やな。」とのことで。
「一回家帰って、しっかり歩いて!」
と言われまして。
(多分、病院やったら破水した段階で入院やと思います)
ま、大した張りも来てなかったから、
そんなもんかと思って一旦帰ったんですわ。
家帰ったら昼頃やったんで、
駅前の美味しいお弁当屋さんの卵焼きが食べたいと、ウォーキングがてら買いに行って、その帰り位かなー。
張りが徐々に強くなってきて、張るときは歩けへん位になってきたんですよねー。
とはいえまだ不定期な張り。
これは陣痛ではないなと初心者ながら思ってまして。
その日は5月末の梅雨前でなんかムシムシして暑い日でね、
あー日焼け止め塗るの忘れてたなぁとか思いながら、歩くのしんどいし、いよいよ出産って実感もないし、とにかく暑いしなー、
ってとぼとぼ歩く道の途中で、
「暑いし、苦しいし、辛い事もあるけど、それでもこっちの世界はなかなかええもんやで」
ってお腹の娘に語りかけた自分の言葉がやけに胸に沁みてね、
「あー、そうやなぁ。私も生きてて良かったなぁ」と、道端でシトシト泣けて来たんですよね。
お腹の大きい妊婦が、旦那に腰をさすられながら、路地でシトシト泣く姿を見た通行人はなかなかビビったやろに。
んで、そのやりとりから急に張りが強くなってきて、定期的に来る様になってね。
もしかしたら娘はこっちの世界に飛び出すのにちょっと躊躇してたのかもなー。
いや、私も産む心の準備ができてなかったんやろな。
そのやりとりがなんせターニングポイントでしたわ。
そっからは、10分、7分、5分間隔の陣痛があれよと進んできまして。
そうこうしながらも、ウォーキングして、
合間に助産院に電話するものの、
「その声の感じやったらまだやな。もうちょい頑張って歩いて」的な塩対応でヒェーと思いつつ歩いて。
確か5分間隔の時に一旦寝たんよね。
時間にしては10分とか20分とかの話やったと思うけど。
でも起きたら陣痛が激痛になってて、
いわゆるおしりをハンマーで殴られる感じのやつ。
いきみ逃しも出来んわこれって感じで。
(そいや、お友達で助産師のSちゃんが、陣痛中の睡眠はすごい質が良くて、寝たら陣痛進むって事は良くあるって言うてた)
流石にいよいよちゃいますの?と思って助産院に電話したら、
「ほな、一回来る?また帰ってもらうかも知れへんでー」と言われ、
うそやん!と思いつつも、やっとウォーキング地獄(笑)から解放されるのと、
だんだん痛くなってきて不安やったから、助産師さんに診てもらいたかったので、
とにかく這いつくばる様にして車で向かいました。
それが4時半位かな。
この助産院に向かう車で30分弱の道のりがホンマに辛くて辛くて、これはきっと忘れへんな!
それまでは張りが来ても旦那が横にいて腰をさすってくれてたから何とか乗り越えられてたのが、それがないの。
その時すでに3分間隔いや、2分間隔位になってたから、そのたびに1人で痛みに耐えなくてはいけない苦痛。
しかも狭い車内、座ってる姿勢が辛くて辛くて。
くぅー!思い出しても辛いわ!
ようやく着いたのが5時頃。
助産師さんの顔見たらホッとして張りが少し収まったものの、
「もう子宮口全開大なってるなー!さ、いよいよ産もうか!」
てな展開に、正直自分が一番ビビりつつ、
なんせいきみ逃しが辛かったから、自然に任せていきんでもええよーってなったのはパラダイスでしたわ。
産むお部屋(って言っても、普段は待合室になってる部屋)に移動して、
畳の上で、旦那と助産師さんに囲まれて、
あとは赤ちゃん待つのみって感じ。
雑談しながら、笑いながら、時間にしたら1時間弱程度かな。
あっちゅう間でした。
正直、助産院着いてからがあっちゅう間過ぎて、
胸に産まれた娘抱いても、なんか実感もてなかったのよな。
へー!この子が私のお腹の中におって、私の鉄分取ってた子かー。
とか思って、そんな冷静な自分にうけたわ。
でもその夜、同じ布団でスヤスヤ寝てる娘見てたらジーーーンとしてきて、シトシト泣いたんやったなぁ。
毛がふさふさで、
ガッツか鶴瓶か朝青龍か?
とにかくええ匂いがして、スヤスヤ寝て、
ふにゃーって泣く、
実感が無いようで、でも愛しくてたまらん、最愛のヒトが産まれてくれた日。
面影あるよで無いよであるよで。
そんな、3年前のあの日でした。
あの日思ったこと、あの日見た景色、あの日嗅いだ匂い、
未だにこんな鮮明に思い出せるねんなぁ。
いやぁでもこれってさ、忘れる事は無いのやろな。
だってさ、私を母にしてくれたあの日は、きっとそれまで生きてきて一番印象深い日やったんやもん。
そして、痛みの感覚は忘れるのね。
それも不思議。
つづく。