詩を書くとき
もしも 言葉を制限されたなら
自分を表すことは できなくなるかも。

 

使える言葉の広さが

私を深くするから

 

心情や風景を

埋めていく言葉のかけらは

 

細かく

薄く剥がれる雲母のよう

 

それでも

全てを並べることはできず

 

最後は

間を添える

 

 

 

 

アイヌ語のことは

全く知らないが、

 

自分を語る言葉を制限された歴史の陰が

少し見えた気がした。