昨年は、社会全体が大きく変わって来たように思います。
そして、武道、武術という「ゴールを失ったノスタルジー」とまで揶揄されたこのジャンルが、ここに来て必要不可欠となって来たことに驚きを隠せません。
今年は、暴力の時代となる可能性が十分にあります。
従順に政府やメディアにコントロールされ、信じて疑わなかった層が、一気に目醒めて疑い始め、またこれまで以上に国民を苦しめている政策も、居直るようになりふり構わなくなると思います。
その流れで社会的不満を持つ者の暴走も増えて、弱者が狙われる事件も増えて行くでしょう。
理不尽な暴力に巻き込まれないように、これからも伝統武術の叡智を会員たちと共有して、ライフスタイルを変えて行きたいと思います。
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