門をくぐ月と東京タワーに照らされながら階段を上れば、そこには日本庭園の広がる閑静な佇まいの情緒ある建物―念願の芝とうふ屋うかいに行ってまいりました。
桜の季節に一度来てみたいと前々から思っていたのですが、なかなか予約が取れず。お預けになっていたのです。
200年前だかなんだかの古い造り酒屋を移築された入口は感動しました。
店員さんに邸内をご説明いただきながら案内していただいたのですが、旅行というか、旅館にきたような気分になりました。日本酒を造る際に使われる大きな桶も置いてあり、日本酒3000本分にもなるそうです。
お帰りの際はぜひ中庭もご覧くださいね、とのことで帰りもわくわくしながらお部屋に案内していただきました。
家族連れに加え、土曜なのにスーツ姿の接待と思われる団体様も多く、賑わっていました。外国人の方もちらほら居たので、きっと海外から出張のビジネスマンの接待処の一つなのかも。
お料理は花、月、雪と三つありましたが月のコースをお願いしました。
どんなのが来るのかワクワクします。
ここは和食のみなので日本酒は結構揃っていましたが、外国人の方向けなのか若者向けなのかアペリティフにヴーヴや季節のフルーツのフレッシュジュースなど、日本酒が苦手な方にもおいしそうなものが結構ありました。
うかいのウリの一つに油揚げがあります。
炭火であぶって甘い味噌だれをかけ、ぱりぱりしゃくしゃくに仕上げて食感がすごいのです。
例えるなら、うまい棒を食べたとき「しゃくりっ」と爽快な音がしますが、そのくらいしゃくしゃくです。しかも味噌がうますぎてビール3杯はいけます。やばいって!うっかりヴーヴ頼んだ自分を呪いました。
合わないじゃん!って。
そのあと、桜鯛のお寿司や沖縄でとれたもずく酢、黒豚の辛子と甘いソースがけ、筍ごはん、念願の昆布だしで似たすくい豆腐などどれもとてもおいしかった!
食事が終ったあとは先ほど見た日本庭園を堪能させていただき、しばし空間に浸った後で増上寺の夜桜を眺めながら帰ってきました。
仕事に没頭し、愉しみ、充実する。
そのためにはいっそ思いきり遊び、心気を満たし、また仕事に没頭する感じ
- 東京 芝 とうふ屋 うかい[とうふ料理店]
- 都営大江戸線 赤羽橋駅 5分
- 〒105-0011 東京都港区芝公園4-4-13
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