大百池の里山は宅地開発が進んで
谷津田や斜面林が消えていきつつあります。
その中でたくましく勢力を伸ばしているのが
ヨウシュヤマゴボウの帰化植物でした。
斜面一帯にこの野草が繁茂し
見渡す限りに広がっていましたよ。
花も多く咲いていましたが
黒く熟した果実もできあがっていました。
まるでブドウのような実の付き方ですね。
ワインのように赤紫色の果汁から
「洋酒」を連想させていましたが
「洋種」と書く北アメリカ原産の植物でした。
インクのように服に色が付くので
インクベリーとも呼ばれているそうです。
赤紫色の房と黒い熟した果実。
果汁については草木染めの材料になるけれど
種子と根にかなり強い毒があり、
葉も触らないほうがいいそうです。
その花は、なんとも可憐です。
それにしても繁殖がありますね。
まだ咲き始めたばかりの花の隣で
草丈が2メートルまで伸び色づいた房もあり、
壮観な眺めでしたよ。
それにしてもこれだけ繁殖すると・・・






