んにちは!マーシーです!

 

 

 

 

いきなりですが、

 

あなたの周りに

こんな人はいませんか?

 

 

 

 

・英語が得意である

 

・問題を解くときに勘で答えている

 

・勘に近い答えなのに

 なぜかあっている

 

・自分が質問をしても本人は

感覚的に理解しているので

納得のいく説明が

受けられない

 

 

 

 

なぜ英語が得意な人は

正しい答えがわかっているのに

人に説明するとき苦手な人が

納得できるような説明ができないのか

 

 

 

 

それは彼らもしくは彼女らが

英語を感覚で理解しているからです

 

 

 

今日あなたにお伝えするのは

英語が得意な人が身に着けている

センスや感覚を習得する方法です

 

 

 

 

英語が苦手なあなたは

こう感じたことがありませんか?

 

 

 

 

英語が得意ならば

他の人にもわかりやすく説明

できるはずだろ!

 

 

 

 

とか

 

 

 

 

もっと具体的になんで

その答えになるのか根拠を

教えてくれよ!

 

 

 

 

でも、あなたが得意な立場なら

うまく説明できない気持ちが

わかるでしょう

 

 

 

 

その気持ちを次の例で

考えてみてください

 

 

 

 

 

あなたは日本人です

 

 

 

 

生まれてからずっと日本にいるので

日本語が話せる、書ける、聞ける

日本語が得意な人です

 

 

 

 

ある日、外国人のマービンとご飯の

炊き加減について話をしていました

 

 

 

 

マービン:

「僕は思うにご飯はやわらかめが

いいと思うんだ」

 

 

 

 

あなた:

「僕は思うに、じゃなくて

僕が思うにだよ!」

 

 

 

 

マービン:

「え、なんで?

僕は~だと思うっていうから は

でいいんじゃないの?」

 

 

 

 

あなた:

「その場合は は でいいけど

さっきの使い方は間違ってる!」

 

 

 

 

マービン:

「なんで違うの?ちゃんと理由を

説明してよ!」

 

 

 

 

あなた:

「なんでって言われても

そういうもんなんだよ!」

 

 

 

 

マービン:

「ねえ、なんで?なんで?

なんでなの?」

 

 

 

 

あなた:

「あー、もううるさい!

そういうもんだって言ってるだろ!

それにご飯はかためがいい!」

 

 

 

 

マービン:

「Why Japanese people!!」

 

 

 

さて、このしょうもない会話で

あなたなら「は」と「が」の使い方の

違いをわかりやすく説明できますか?

 

 

 

 

おそらく、多くの人がうまく説明

できないのではないかと思います

 

 

 

 

それはあなたがこれまで日本語を

使ってきて自然とそういうものだ

会話の場面によって使い分けが

できるようになっているからです

 

 

 

 

英語が得意な人もこの例の

あなたと同じような気持ちなんです

 

 

 

 

自然にこういう場合は~という

正解が感覚的にわかるので

説明しろと言われてもうまく

説明することができないのです

 

 

 

 

この感覚が身についていないと

いつまでもなんで?なんで?と

マービンのようにあなたの頭には

はてなマークが浮かび続けます

 

 

 

そして、わからない気持ちが

英語に対して募っていきます

 

 

 

 

ネガティブな気持ちが膨らんでいき

苦手意識や嫌いな気持ちへと

変わっていくでしょう

 

 

 

 

逆に、

この感覚を身に着けることができれば

あなたはなんとなく英語の問題の答え

がわかるようになります

 

 

 

 

そして、英語の問題が解けるように

なると苦手意識がなくなったり

自分は英語が得意だと思うでしょう

 

 

 

 

英語の勉強をすることが楽しくなり

自分からもっと知りたい

勉強してみたいと意欲がわき

英語が武器となるでしょう

 

 

 

 

将来英語を使って仕事をしたり

海外旅行に出かけたりと

英語が苦手なままでは味わうことの

できない喜びを知ることができます

 

 

 

そんな未来を切り開くため

あなたが英語の感覚をつかむことが

できる方法

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

暗唱例文です

 

 

 

 

暗唱例文というと少し難しそうに

聞こえるかもしれませんが

要するに例文を暗記することです

 

 

 

 

え、暗記かよ、暗記したって

数学の公式みたいに活用できるわけ

でもないのに覚えてられるか!

 

 

 

 

そう思ったあなた!

あなどるなかれ!暗唱例文の効果を

説明しましょう

 

 

 

 

・英語の感覚が身につく

 

・穴埋めの熟語や文法の問題が解ける

 

・リスニング力が上がる 

 

・和訳がすらすらできるようになる

 

・英作文の対策になる

 

 

 

 

このような効果があります

 

 

 

 

なぜ例文を覚えると

こんな効果があるのか

 

 

 

 

確かに覚えた例文が

そのまま出ることは

ほとんどないでしょう

 

 

 

 

しかし

例文とは、いわば英語の型です

 

 

 

 

スポーツをするときにも

フォームを練習しますよね?

 

 

 

基本のフォームができてから

さらに発展的な練習に

取り組むと思います

 

 

 

 

それと同じように

英語でも基本の型を覚えることで

発展させていくことができます

 

 

 

 

では、実際に

どのような英文を覚えたらいいのか

 

 

 

 

学校で使っている教材であれば

文法の参考書に載っている英文

いいでしょう

 

 

 

 

本屋さんにいけば

英作文の参考書が置いてあるので

基本と書いてあるものを

購入してもいいでしょう

 

 

 

 

もしくは

 

 

 

 

インターネットで

中学(高校)英語 暗唱例文

などと検索すれば例文が

でてきます

 

 

 

 

いざ、覚える英文が決まったら

日本語を見て英語に直していきます

 

 

 

 

僕は高校1年生のときに

100個くらいは覚えていました

 

 

 

 

日本語も英語も同じ文を何度も

書いたり読んだりしていると

嫌でも覚えます

 

 

 

 

そうやって覚えていくと

自分でも気づかない間に

自然と感覚が身についていきます

 

 

 

 

個人差はあると思いますが

まずは騙されたと思って

やってみてください

 

 

 

 

それでは

 

 

 

今すぐ

 

 

 

 

以下の日本語を見て何も見ずに

英語に直せるように覚えてください

 

 

 

 

 

中学生用

私の家の近くに公園があります

There is a park near my house.

 

 

 

 

高校生用

私は彼を映画に連れていく

という約束をした

I made a promise to take him to the movies.

 

 

 

 

 

 

 

今度は日本語だけ載せるので

英語に直してください

 

 

 

 

中学生用

私の家の近くに公園があります

 

 

 

 

 

高校生用

私は彼を映画に連れていく

という約束をした

 

 

 

 

さて、覚えられましたか?

 

 

 

 

何も見ずに日本語を英語に

直せるまで何度でも覚えてください

 

 

 

 

 

これであなたは

英語マスターの道へ

また一歩近づきました

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました