may well~:~しても当然だ
may には「~してもよい」という意味があるが、
これを「well」が強めている。
従って直訳は「~しても全然よい」。
これだと日本語として不適切なので、
「~しても当然だ」と訳す。
You may well get angry.
怒っても全然良い。
⇒怒って当然だ。
may (might) as well ~ (as ・・・):(・・・するくらいなら)~した方がよい
これもmay (~してもよい)に修飾語が加わっただけ。
直訳は「・・・するのと同じくらい~してもよい」だけど、
・・・の部分にはマイナスなイメージを込めることが多く、
「・・・するくらいなら~のがまし」
というニュアンスになります。
イメージしにくいので例文を見ましょう。
You might as well throw your money as lend it to him.
彼に貸すのと同じくらいお金を捨ててもいい。
⇒彼に貸すのと捨てるのは同様だ。
⇒彼に貸すくらいなら捨てた方がいい。
You may as well do it now as do it later.
それを後にやるのと同じくらい今やってもいい。
⇒後でやるのと今やるのは同様だ。
⇒後でやるなら今やった方がいい。
You may as well go and see the doctor.
(医者に見てもらわないのと同じくらい)医者に見てもらってもいい。
⇒医者に見てもらった方がいい。
You might as well go immediately.
すぐに行った方がいい。
以上で助動詞の講義は終了です。
冒頭でも述べたとおり、助動詞は理屈でごちゃごちゃ考えるより、
たくさんの英文を読んで身に着けていく方が力になります。
英文を読んでみれば助動詞なんてバンバン出てきますので、
今は馴染みがなくイメージしにくい部分も、
たくさん英文を読んでいくうちに慣れてきます。
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