更新が滞ってる間に、いつの間にか9月(汗
どんどん更新して行かないと、更新内容が溜まってしまう~。
と焦り気味なKENです。
今回も8月15日の開発会議の議事から、、、
ものづくり商品開発プロジェクトの「狙い」についてのお話を。
商品開発では、「何のためにその商品を開発するのか?」といった開発の狙いが実は重要。
「何時・何処で・誰が・何を・どのように」を明確に定義しておくことで、開発がブレなくなります。
この狙いがはっきりしていないが故に、開発していくうちに「どんな商品なのか?」という
根本的なことがブレてしまうことが、よくあるのです。
特に今回の技術屋の活動におけるものづくり商品開発プロジェクトは、「ものづくり」自体が
目的にあらず。。。という珍しい開発。
ではこの活動においては、何が目的かと言いますと・・・
「技術屋ねっとワークスの開発技術力、及び開発管理能力を証明すること。」
KEN他、大手メーカーでものづくり製品の開発に携わった技術者ではありますが、
メーカーの規模とは無縁の数名で取り組むプロジェクトでも、そのスキルを活かして
ものをつくれるのか?
自分たちの実力を問うものでもあるし、活動メンバーに証明するものでもあります。
よって、このものづくり開発では・・・
プロジェクトメンバーが、技術者だけにその専門分野に注力するため、
売れそうか?といったマーケティングはしませんし、売るための量産販売の予定は無し。
活動メンバーとブログなどを読んでくださっている方々と、開発の過程自体を楽しんでいける
ものになると良いなぁ。と考えています。
宜しければ、技術屋のものづくり開発はちゃんと進捗してるかな~?
と、遊びに来ていただければ嬉しい限りです<(_ _)>
またまた次の議事へつづく・・・
KEN
「技術屋だからできるモノづくりをやってみよう!」
技術屋としてスキルをものづくりに活かすために。
次代のものづくりを担う技術者として「技術屋」を目指すために。
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