書き出す意義

　最近、物忘れがひどくなって困っているKENです（笑

　何かやらなければいけないことがあった気がする・・・

　あ、もうちょっとで思い出せそう・・・

　・・・やっぱり思い出せない（笑

そんなことがしょっちゅう。。。やはり年齢のせいなのでしょうか！？

　そこで、今更ながらメモを取る習慣を付けるようにしました。

○　今日１日、やらなければならないことを書き出す。

○　仕事の連絡などが来たら、それに対する対応を書き出しておく。

　すると、やる事を忘れることなく、こなすことができるようになりました～。まだまだ若い！？

しかも、それだけでなく思わぬ副産物も効果としてでてきました♪

書き出してあるので、それに順番を付けて効率よくこなしたり、「やる事」の実施工数が見える。

　モノづくり業界でよく用いられる言葉の「見える化」となったのです。

「見える化」とは、wikipediaによればこちら↓

　正確には、「ただメモを取る」だけでは本来の意味合いとして「見える化」を実現することはできないのですが、「チェックリスト」の形にしたり「日程計画表」のような形にすることにしました～。

　これで少しは能率が良くなるかも～。と、これをエクセルで作成したら

物忘れ復活...orz

　実は「鉛筆で紙に書き出す」ことが大切だったのかも。。。

最近は、何から何までパソコンで実施することが日常となってしまい、文字を書くという作業が失われてきています。

　しかし、「文字を書く」という作業こそが大切なのではないか！？

そういえば、勉強会でも、

「エクセルで解くのではなく、自分の手でノートに書き出して解いてみましょう。」

と、自分でも言ってる（笑

・・・と改めて気付いたKENでした。。。

KEN

「技術で生きる自分の未来をプロデュース」

技術屋ねっとワークスは、そんな機械技術者を応援しています！！

http://gijutsuya.net/
　