先週末は大阪にて２０１２年度最初の勉強会を開催してきました♪
今期の大阪会場は、機械工学Ⅰ（材料力学）勉強会が盛り上がりそうです。
新規の参加者や、久しぶりに勉強会に参加される方など、関東と同様に新しい風です。
機械工学Ⅰ（材料力学）の勉強会の特徴は、僕の話しもあっちへこっちへ、、、
力学に関連するさまざまな余談を加えていくところ。。。
参加者も一緒に、余談に花を咲かせています（笑
今回の勉強会では、トラス構造の話しが主体だったのですが、、、
もうすぐ東京ゲートブリッジも完成ですね～。
なんて話をしていたら、土木に詳しい参加者から僕も勉強になるお話しが聞けました。
ちなみに東京ゲートブリッジについては、こちらのWikipediaをご参照あれ。
東京ゲートブリッジは構造上の種類からみると、トラス橋という分類。
トラスは鉄橋などにもみられるように、部材を三角形の集合体として構成しているのが特徴です。
が、、、東京近郊の高速道路では、吊り橋が多いですよねぇ。。。
と話していたら、実は吊り橋には、
橋を吊るワイヤが、縦に真直ぐ張っている橋と、斜めに張っている橋があるそうで。
斜めに張っている橋は、斜張橋というそうです～。
構造の違いとその特徴は、こちらもWikipediaをご参照くださいませ。
とそんな話しが出たので、さっそく東京近郊の有名な橋を確認（笑
横浜ベイブリッジは、斜張橋ですが、レインボーブリッジは、普通の吊り橋。
構造上の違いを見れば、すぐに見分けが付くんですね～。
さて、このレインボーブリッジ。
「踊る大捜査線・レインボーブリッジを封鎖せよ！」では、レインボーブリッジを封鎖することが
できなかったために別の橋で代用したらしいのですが、、、
代用した橋の構造は吊り橋だったのでしょうか・・・？
早く確認してみたくてそわそわしてしまうＫＥＮでした（笑
完全に内容が逸れてしまいましたが、勉強会の雰囲気が感じられたのではないでしょうか～。
その後の交流会は、さらに余談に花を咲かせて盛り上がったとさ。。。
今期の勉強会は、関東も関西も新しい参加者を迎え、今まで以上に多様な業界の方と
出会えるようになりました。。
それによって、ともに同じ基礎を踏まえつつ、様々な業界の実例を学んでいくことができるのは
とても楽しいし、知識が深まるし、自分の業務に応用ができるかも♪
今年の勉強会も、学び合いが充実した１年間を過ごす事ができそうで楽しみ楽しみ。。。（＾＾ｂ
ＫＥＮ
「技術で生きる自分の未来をプロデュース」
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