今週末は関東で、材料力学・CAE勉強会と、計算力学技術者の集中対策講座を開催します。
同じ内容を何度も教えているにも関わらず、、、分かりやすさを求めて慌ただしく過ごしています。
特に今回は、材料力学、計算力学ともに、分かったつもりでもなかなか身に付かない内容。
教えている僕自身が、資料を見直している間も、、、
「 資料のこの式・・・どうしてこうなるんだっけ？ 」
なんてことになっていることも （笑
皆さんにも、こんな経験はないでしょうか？
分かりやすいセミナーを受講すると、意外と分かった気になるのですが・・・
家に帰って復習してみると、資料を見直しても良く分からない。
僕はよくあります（笑
ちょっとしたヒントをもらうだけで、思い出せそうだから、もう一度聞き直してみたいけど・・・
「 何度も聞くのがイヤだなあ。 」 なんて思いがちですよね。
僕自身がそんな経験が多いので（←そんなんで良いのか！？ってのもありますが）
技術屋ねっとワークスの勉強会では、「 聞き直せるシステム 」 を採用しています。
家に帰って見直してみたら、やっぱり分からない。
そこで、メールで質問。。。回答してもらう。
すると、メールのちょっとした言葉から、自分がどこで分からなくなっていたか判明するんです。
そんなやり取りを何度もすることで、内容を理解していくと、、、
実は大きな力になるんですね～。
分かったつもりではなく、自分のモノになるようしっかり理解する。
参加者のその気持ちを理解して、根気強くお付き合いする勉強会のシステムは、、、
何度理解しても、時間が経つと分からなくなってしまう僕だからこそ出来るのではないかなあ。
と自分の覚えの悪さを逆に捉えて、自画自賛しつつ、、、（笑
今日も資料作成に励んでいます～！！
KEN
「技術で生きる自分の未来をプロデュース」
技術屋ねっとワークスは、そんな機械技術者を応援しています！！
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