「 力学の知識が、実際の業務ではうまく使えないんです。 」


と、感じている構造設計の技術者がたくさんいるようです。





 勉強会に参加している方の中にも、


実践で活用出来る知識を身に付けたくて参加して下さる方がいらっしゃいます。








 ですが、勉強会の内容を見て、、、


「 こんな内容は分かっているから、もっと実際の業務で使えるようなことを教えて頂けませんか?」


と、たまに言われたりするんです。





 でも、そんな技術者が実際の業務で力学を活用できない理由を紐解いていくと、、、








やっぱり基礎の基礎が分かっていないから活用できないんだ~。





ってことが判明したりします(笑











 「 実際に勉強するぞっ!! 」


ていう段階になると、技術者は何故か、難しい内容を学びたがるんです。


で、さっぱり分からないまま、挫折してしまう。





 簡単な内容って皆さん、やりたがらないんですよね。








実はやってみると、簡単な内容を今まで以上に理解するだけなので楽だし、、、


やっただけの成果が出て面白いんですけどね~。


 しかも、基礎の基礎は理解を深めれば深めるほど、実際の業務に活用出来るんです。











 よく、英会話を外国で実践するならば、中学生レベルの英語が駆使できれば十分。


って言われますよね?








 技術も同じように、基礎の基礎を駆使できれば十分。


基礎事項をさまざまな視点から見る事が出来て、基礎と基礎を組み合わせていく事が出来れば


実践で、信じられないくらいの成果を上げられるもモノなんです。





 だからこそ、これからも技術屋ねっとワークスの勉強会では、「基礎の基礎」に


こだわっていきたいと思っています。





 もしも、力学の基礎をやり直したい方がいましたら、、、ぜひ勉強会体験にお越しくださいね!!





KEN





「技術で生きる自分の未来をプロデュース」

技術屋ねっとワークスは、そんな機械技術者を応援しています!!

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