2016年4月から始まる電力自由化に向けて、
東京電力が新たな料金プランを発表しました。
新プランは、基本的な料金として4人家族の利用で
年間1000円ほど得になるとしています。
全部で11のプランがあり、
電気使用量が400キロワット時まで定額9700円のものや、
スマートメーターを利用して基本料金を決めるプランなどを用意。
また電気料金1000円ごとに5ポイントのオリジナルポイントを新たに付けることにしていて、Tポイントやpontaで利用することが可能。
東京電力では1月8日から電話での受け付けを開始。
電力自由化では、すでに東京ガスや東燃ゼネラルといったエネルギー関連の会社から、東急電鉄の子会社やケーブルテレビのJCOMを運営するジュピターテレコムなどが電気料金プランを発表していて、顧客の争奪戦が4月に向けて激しくなりそうです。
小規模・中規模工場など電気を沢山つくっている企業様や
スーパーや中小ビルなど高圧電力を使っている企業様や自治体様、
まずはPPSを使った時にいくらぐらい削減できるか試してみてはいかがでしょうか?
⇒新電力(PPS)比較.com