人は見た目が9割といいますが

 

姿勢には

マインドや感情が

強く反映されます。

 

嬉しい時や気分が弾む時は

胸がひらいて体は起きます。

 

落ち込んだ時や悲しい時は

胸が閉じて前かがみに。

 

自信がない時や

警戒心が働く時は

肩をすぼめて

自分を守るような姿勢に。

 

自分を強く見せたい

という意思が無意識に働くと

胸を張っていかつい感じに。

 

つまり

マインドや感情によって

筋膜が制御され

姿勢がつくり出されている、

ということなんですね。

 

そして、

逆もあります。

 

姿勢を感じ取った脳が

それに見合った感情を

つくり出すということ。

 

自分のマインドや感情を

変えたければ

 

まずは

姿勢を変えるというのも

一つの手です。

 

それほどまでに

筋膜には心理面が

強く反映されているからです。