人は誰でも、今生で自分のカリキュラムを成し遂げるため、
最善の両親を選んで生まれてくるといいます。
それも、両親だけでなく、両家の祖父母や叔父、叔母、未来の友人etc...
想像もつかない、最善のタイミングを選んで、この世に生をうける。
ならば、自分の生きる道で出会う人たちはみんな、
おおきなくくりのソウルグループのメンバーといってもいいのかもしれませんね。
どんな目的で生まれてきたのか、
まだ幼い子供なら覚えているかも・・・
と、息子たちに
「どうしてママのところに生まれてきたの?」と聞いたところ
長男「だって、ままが好きだったからだよぉ」
「生まれる前から、ここにくるって決めてたの?」
「そう」
「生まれたら、何をしようと思った?ねえねえ」とたたみ掛けると
「・・・わかんなーーい」
ガクッ
黙って聞いていた次男は
「もう!ぼくはずーーーーっと待ってたんだよーーっ」と半分怒ってる
えっ?
じゃあ、次男はもう少し早く私の子供になる予定だった
すまぬ~
晩婚、高齢出産だったもので
「待ってたの?もっと早く来たかった?」
「・・・・(もう忘れて違うことを言い出した)」
そんなもんですよねぇ。
聞き出そうとすると、話が突然終わっちゃう。
ああ、ざんねーん
自分自身はどうなのか・・・。
いままで歩んできた道で出会った人、すれ違った人。
友情、愛情、対立・・さまざまな感情を抱いた人たちのと出会い。
家族、学生時代の仲間、職場で出会った人たち・・・
すべての人たちと出会うべくして出会ったと思うと、
ひとつひとつの出会いや、経験を無駄にはしたくないって思いませんか
どんな出来事も、
ポジティブにみるか、ネガティブに片付けるかは、
自分次第。
心の扉を開いて、
「さあ、来るなら来いっ」って、オープンマインドで生きたほうが、ぜったいに楽しい