施術中、患者さんの身体の凝りをみていくのだが、肉体的、精神的要因が絡んでできている凝りがほとんどである。
外傷は100%肉体的なことだと思いきや、これも、もしかしたらストレスで疲れていて、注意散漫で、危険を回避できずに起きたものかもしれない。
治療家はとかく原因を分析したがるが、患者自身しかその本当の理由はわからない。(分析は真実から遠ざかることがほとんど)。それを、色々なヒント(ときには患者さんが言ってくれる)を頼りに施術していく。
よく、患者さんに質問する。「あなたの仕事や普段されていることは、肉体的なことですか、それとも精神的なことですか?」
「精神的な仕事、例えば一日中コンピューターとにらめっこしているとか、の場合、ストレス解消法は?」
陰と陽の話をしたことがあるが、ここでも陰と陽のバランスを取るようにしたい。
仕事と遊び、肉体と精神でいうならば、精神的な仕事を持っている人は肉体的 な遊びが必要。それでバランスを取る。スポーツでもなんでもいい。度を越さなければ。
逆に肉体的な仕事をされている方は精神的な遊びをお勧めする。ただ、ギャンブルは注意。
このようにすると、人生にバランスがとれてくる。
