ご機嫌いかがですか？ＮＯＲＩＫＯです。
京都は昨日から、雨が降っています（笑）
ちょうど、いい感じで今日の話になります。
（このブログには、私『個としてのＮＯＲＩＫＯ』の体験と
感じたこと、思ったことが綴られています。誰もが共感する訳では
ありませんし、無理に分かろうとしたり信じたりしないで御自分の
感覚を採用してください）
「それ」と「これ」とを『＝』で結びつけないこと。
私、長い間雨の日が苦手でした。
３歳半頃、祖父が亡くなりましたが、その時のイメージが
雨の日だったからだと思い込んでいました。
潜在意識的なものかもしれないと、思い込んでいました。
なんで、雨の日になると憂鬱なんだろうって。
私は、自分が感じていることが『気分の良いもの』でないとき
それらを「なんとか、しなくてはいけない」「感じるべきではない」
って、信じていました。
そういう状態が続くのは、「人に迷惑をかけること」だと
「切り替えなくてはならないこと」だと、信じていました。
この「私にとっての常識」は、感情を抑え込み
感じることを禁止する縛りでした。
これによって、私は頭にカチンとくるようなことがあっても
感じられなくて、家に帰って落ち着いてから「怒る」という
『なんだかよくわからない人』に、なっていました。
「自己犠牲」という、大義名分。（全部私が悪けりゃいいんでしょという、拗ね）
コミニュケーションが、苦手という意識。（人にはわかってもらえない。わかってもらえるように、発言しなきゃという思い込み）
えぇ、しんどかったですよ（笑）
今でも、たまにしんどいですが（笑）
ある日、気づいたんです。
これらの癖が、自分を縛り、苦しめてるんだなって。
雨は、雨でしかありません。
作物が育ったリするのには、大切だったりしますよね。
この時分は、そう自分に言い聞かせて雨を好きになろうと頑張ってました。なんて、愚かなことだったのでしょう（爆笑）
自分が雨の日が、好きじゃなくて 気分が沈みがちなんだって
周りの人たちに上手く説明し、わかって（理解して）もらわなくちゃいけないんだ、そうじゃないと変な子だと思われる。
嫌われちゃいけない。
自分を、自分以外から守るために
がんじがらめにして、神経はオーバーヒートしました。
（今日あったことに、失敗がなかったか？心配で眠れなくなりました）
『なんて可哀想な私』？？？
眠れてなくても、自分を守る余り、空回りなコミュニケーションしてても『可哀想』では、ありません。
無意識であったとはいえ、自分で採用した行動・言動ですから。
気づいて『もうお終い』って、変えればいいだけでした。
変えることをしようとするんじゃなくて、ただ止めるだけ。
『雨は（雨）』＝『（憂鬱は）憂鬱』
これが、こうだから「こうなってるの」（＝）
ではなく、これはこれ。それは、それ。
って、ことでした。
まぁ、それは良いことでもあり、悪いことでもある。
そして、良くないことでもあり、悪くないことでもある。
つまり、どっちだっていいんですよ。
自分が何を採用するかなんで。
私的には、しんどいので止めました（笑）
私が熱心に学んだ頃のスピリチュアルは、トラウマ探しが主流だったように思ったりしますが
最近は、それももういいんじゃないかな？と、思います。
（もちろん、否定している訳ではありません。トラウマと向き合うのが、有効な場合もあります。
セッション中に、それらの手法がでてくることもあります。あくまで、自分に対してです）
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ルーン占い始めます＾＾
