日本には義務教育というのがあって、平仮名くらいは誰でも読み書きが出来ると思われていますが、

そうでない人もいます。

精神障害者の作業所等にも何人かいます。

子供の時から字の読み書きが出来なければ、まわりから「何も出来ない」と言われる事も多いです。

日本のとある場所にはそういった人を集めた小学校があります。(支援学校というものとは違うみたいです。)

そこに集められた人たちは、そういった自分たちが言われてきた言葉を「掃除をしている人は何も出来ない」と置き換えて自分たちの劣等感を克服しているみたいです。(学校の先生は何をしているのか?)

ですから極端に掃除を嫌ってますね。

小さい時からそういった習慣で育てられているので大人になってから修正は無理だと思います。

障害者を社会に出そうとしてますが、そういった間違った思想を直してないとその人たちは社会を混乱させます。