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SANYO エネループ 急速充電器セットです。2倍速・3倍速充電対応の充電器と単3形充電池4個がセットになっています。
充電器の両端いずれかのスロットに1個の充電池を入れたときは、3倍速充電ができ、充電器の両端のスロットに充電池を入れたときは、2倍速充電ができます。単3形・単4形電池を1~4個充電可能で、混合充電も可能です。
充電池1回あたりの使用コストは約2.5円、繰り返し使える回数が約1,500回と、とても経済的です。さらに、自然放電を抑えていますので、5年後でも使用可能です。
これまで100円ショップでアルカリ電池を買って、ゲーム機のコントローラーなどに利用していましたが、思いのほか消費が激しく、購入回数が増えていたのでエネループに切り替えました。
100円ショップのアルカリ電池よりも耐久力あります。当然、繰り返し使えるのがセールスポイントなので、充電すれば元通りになりとても経済的です。1本だけ充電するときは、3倍速充電が適用され約75分で充電できます。2本のときは、2倍速充電が適用され約110分で充電できます。4本のときは、通常の充電が適用され約220分で充電が完了します。
単三電池を買いに行く手間も省け、ランニングコストも抑えられるスグレものです。
自然放電が少ないと聞いていましたが、期間が空いても全然残量が減っていません。期待通りの性能です。
良く出来ているなぁと思うのは、充電のためにセットした各4本の電池それぞれの固体に応じてLEDの消灯により、個別に充電完了を知らせてくれるところです。これなら注ぎ足充電などでも安心して使えます。
この充電器は、単四電池にも対応していますので、追加で「eneloop 単4形」を購入するだけで、単四電池専用の充電器は購入する必要ありません。
単一形と単二形の電池を使用したいときは、別売のエネループ電池スペーサー「eneloop 電池スペーサー(単1タイプ)」>と「eneloop 電池スペーサー(単2タイプ)」を購入すれば、単三形電池を単一形と単二形に代用できます。つまり、この充電器さえあれば、単一形、単二形、単三形、単四形の電池が使えるんですね!スゴイと思いませんか?
今まで「使い捨て」という考えでしか見たことがない「電池」ですが、長い付き合いができる「道具」としてみることができるって嬉しいですね。
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この商品の口コミですが、アマゾンに55件以上のカスタマーレビューが投稿されています。 気になる評価ですが、5つ星のうち 4.7とかなり高いです。
アマゾンのカスタマーレビューには、実際に商品を購入していない方も投稿できますのであまり信頼できないものもあります。 アマゾンは、実際に商品を購入した方のレビュー(※)には「Amazon.co.jpで購入済み」を表示して信頼性を上げています。
※Amazon Vineレビューとは
Amazon Vineレビュー(先取りプログラム)とは、 Amazon.co.jpから無料で提供された商品(サンプル)を、実際に使用した会員が感想を投稿したものです。 この会員によるレビューには、「Amazon Vineレビュー」という緑色のストライプが表示されます。
余談ですが、Amazon Vineレビューは、仕入先から商品を無料でいただいているためか、批判的な意見が少ないようです。
口コミ1:素晴らしい!エネループ万歳!
この電池は非常に良く出来ていると思う。自分は今まで100円ショップでアルカリ電池を買っており、ゲーム機のコントローラーなどに利用しておりましたが、思いのほか消費が激しく、購入回数が増えておりましたので、エネループの購入を決めました。率直な感想ですが、100円ショップのアルカリ電池よりも耐久力あります。当然、繰り返し使える部分がセールスポイントなので、充電すれば元通り!
この急速充電器の使用方法は以下となります。(単三電池)
■4本同時に充電する時間⇒ 約220分
■2本同時に充電する時間⇒ 約110分
■1本だけ充電する時間 ⇒ 約75分
急速充電器と言えど、4本同時の急速充電は不可です。しかし、4本充電でも3.5時間程度で使えると考えれば、全然問題ないかと思われます。
毎回のように単三電池を買いに行く手間も省け、更にはランニングコストも抑えられるため、非常に優れている逸品だと思います。
追伸:この急速充電器は、単四電池にも対応しております。追加でエネループの単四電池を購入するだけで、単四電池専用の充電器を購入する必要はありません。
口コミ2:エネループ充電器は種類が多い
エネループの充電器は種類が多いので選択に迷います。ですから少しまとめてみました。
何が違うのかというと、主に下記の6点です。
1:充電できる電池の種類が違う。
エネループ又は同ライト(EL), ニッケル水素全般(NiH), ニッケルカドミウム(NiCd)
2:充電できる本数(ソケット数)と規格が違う。
単3のみが充電できる専用ソケットと、単3単4のどちらも充電できる兼用ソケットがある。基本的に希望する電池を自由に組み合わせて充電できる。
3:充電速度が違う。
0.5倍, 1倍,2倍,3倍速充電がある、同時に充電する本数が増えると遅くなる。実際かかる時間は機種により若干違うが、単三エネループが0.5倍速で約420分、1倍210分、2倍110分、3倍75分程度。単四エネループが0.5倍で約360分、1倍190分、2倍100分、3倍65分程度。
4:残量表示が違う。
電池の状態は、充電中/終了の表示だけのものと、電気の残量を3段階(要充電/少し使用可/使用可)表示できる機種がある。
5:充電の状態表示が違う
電池の状態を複数のソケットでまとめて1個で表示する場合があり、その場合一番残量の少ない電池の充電が終わるまで充電中の表示が続く。
6:電源が100v専用機と240vでも使えるものがある。
品番を見ると充電器の種類がわかる。本品はN-TGR01ASで初めの「N-」は充電器と電池セットを意味し、「NC-」は充電器単品の意味。「TGR01」が充電器自体の品番。その中のR:rapid(急速充電器)、N:normal(普通充電器)、L:enelooplight(鈍速充電器?)
個々の機種を見ると、NC-TGR01(2009/11(発売日))、充電可能は電池:EL,NiH。ソケットの種類と数:兼用4個。充電速度:3倍(単三1本,単四1本),2倍(単三2本,単四2本),1倍(単三3-4本,単四3-4本)。残量表示機能なし。充電状態は各ソケット毎表示(4個)。電源240v可
NC-TGR02(2009/11)は、電池EL,NiH。ソケット:兼2。速度は1倍速(単三),2倍速(単四)。残量表示なし。充電表示1個。240v可。
NC-TGR03(2009/11)、電池:EL,NiH,NiCd。ソケット:専2,兼2。速度:2倍速(単三1-2本),1倍速(単三3-4本,単四1-2本)。残量表示あり。充電表示4個。240v可
NC-TGN01(2009/11)、電池:EL。ソケット:兼4。速度:1倍(単三1-2本,単四1-2本),0.5倍(単三3-4本,単四3-4本)。残量表示なし。充電表示1個。100v専用
NC-TGL01(2011/1)、電池:EL。ソケット:兼4(奇数本の充電不可!)。速度:0.5倍(いずれの条件でも)。残量表示なし。充電表示2個。240v可
あと、単一~単四まで最大12本同時に充電できるNC-TGU01(2008/9)というのもあります。また、エネループライトへの適合は説明書ではNC-TGL01だけに謳われていますが、ホームページの適合一覧では上記すべてで充電可能になっています。個人的にはNC-TGR01、NC-TGU01がおすすめです。少しでも皆さんの役に立てば幸いです。
口コミ3:音に関して
通常充電、2倍速充電、3倍速充電、どれでも嫌な音は発しませんでした。
静かなときは、少しジーという音はしますがTGR03のような酷い音は鳴りません。
この充電器がコストパフォーマンス的にも四本同時充電したい人にとっては現段階で最良だと思います。リフレッシュ機能はついてませんが、エネループは元々メモリ効果は少なくこの充電器は個別に制御回路が入っていますので過充電することはないでしょう。
口コミ4:eneloop liteにも対応しています
単3、単4とも急速充電できるのが大変便利。充電状態ランプも青色LEDで優しい印象。LED懐中電灯や様々な家電のリモコン用に、eneloopは欠かせなくなりました。
メーカーサイトやカタログには記載されておりませんが、eneloop liteの充電も可能。
・SANYO eneloop lite単3⇒115分(倍速なら60分、3倍速なら40分)
・SANYO eneloop lite単4⇒140分(倍速なら70分、3倍速なら50分)
とのこと。(メーカー確認済み)
通常版、lite共にに1本から急速充電できる本製品は非常にお勧めです。
口コミ5:充電本数自在、単三単四混在充電もOK!
eneloopが大好きで、ここ数年いろいろな機器で使ってきました。とくにトラブルは経験したことが無く使えているので安心して使える電池だと思います。
最近まで使用していた充電器は三洋のニッケル水素電池用のもの(NC-M55)で、2本単位でしか充電できないとか、単4型は2本までしか充電できない等色々制約があって面倒でした。
この製品に付属するN-TGR01は、1本、2本、3本、4本どの本数でも自由に充電でき、単3型と単4型がどのように混在していても良いというのがとても便利です。充電ランプも4つ付いているので、どの電池の充電が終わったのかすぐに分かります。
また、説明書によれば2本だけの充電なら2倍速、1本だけなら2.7倍速での充電も出来るらしいです。この場合電池は左右どちらかの端に入れればよいそうです。これも便利そうですね。
今後はこの製品をメインに、急ぐときはNC-55も併用して使っていこうと思っています。
概ね気に入っていますが、2点ちょっとした難に気づいたので(もしかしたらメーカーの方も見てるかもしれないので要望の意味も込めて)書きますね。
1)電源プラグの形状が悪く、両隣のソケットをふさいでしまう。
プラグの下側だけでなく上側への出っ張りも大きいので、私の電源タップでは余計にソケットを占有しまいます。
2)LEDがどの電池の為のランプかみ分けにくい。
充電中を示すLEDの配置が悪く、どの電池が充電完了したのかよく見ないと分からないです(LEDを2コセットで基板を作っているのかな?)。もっと普通の配置にしてもらえた方がいいと思いました。
この機種は他の充電器に比べるとややお値段は張りますが、充電器なんてそうそう買い換えるものでもないので買っちゃって良いんじゃないでしょうか。