GOOFY'S HOLIDAY ENDY'S BLOG -13ページ目

高速道

深夜の新東名からこんばんは。

本日ただいまの時間、俺は助手席の担当。

助手という事で運転手の肩を揉んだり汗を拭いたり飲み物を口に運んだりしている合間を縫っての更新だ。

本日は国内某所に遠征、あんなモノやこんなモノを食べた。

遠征するならやっぱり食だ。

むしろ食の為の遠征もあり得る。

しかし、食べた物の写真は頑なに掲載しない。

これがオレのスタイル。

遠征スタイル。

もしも食べ物の写真が掲載されたとしたならば、それは己との闘いに敗北した時と言えよう。

このブログの音楽はさて置いてる感じ、我ながら嫌いじゃないよ。



どちら様も良い一日を。


被災地

まだ何も終わってないし、まだ始まってすらいない所もあるね。

難しい事は山積みだけど、わかりやすい基準はひとつ。

命より大事なものなんてないよ。

まだ出来る事、やるべき事、いっぱいあるよね。

次の世代に何を残せるか。

僕らはまだまだ考えて行動しなきゃいけない。

いや、行動したい。

するよ。

創作願

頭を悩ませていた確定申告も無事に終わり、本日よりまた創作モード。

アレをアレしたり、アレをアレしたり。

アレをアレ出来る様に、今日も今からアレして来ます。




って事で、3/23のメンツ追加です!

2013.3.23@Quars沼津
"HIT THEL LIGHTS!!vol.53"
NOT REBOUND
dr.snufkin
SCREW WALKER(ACOUSTIC)
ノグチサトシ

18:30/19:00
¥2,000/¥2,500

チケットはコチラから!


SCREW WALKERはずっと調整していてくれたけど、メンバーの都合がつかず…しかしアコースティックで出てくれます!
ノグチサトシは言わずもがな、沼津の最終兵器!
すんげーカッコいいぜ!
と言う事で、地元企画に久々に地元バンドを迎えてやります!
楽しい夜になる事間違いなし!
来てね!




ではアレして来ます。

無名花

例えば、道端を歩いている人の暮らしを想像してみる事。

嫌いなあの人が愛している人を考えてみる事。

過ちを犯した若者の生まれ育った環境に思いを馳せる事。

今、目に見える事だけではなく、その向こう側を少し想像してその命の輪郭をなぞって見れば、いつもよりは少しだけ穏やかな気持ちになれそうな気がする。



今日という日から、少し生き方を変えてみたいと素直に考えた。

変わって行けると信じて。




まだまだ、旅の途中。




自分が自分であるために。



どちら様も良い一日を。

一匹烏

あの日からもう二年。

過ぎ去ってしまえば短かったかの様に感じるが、過ぎ行く日々は長かった。

長い。本当に、長い。

そして残念ながら、きっとまだ続いてしまうだろう。

終わりのない日常と闘う事が人生と並行していると理屈では考えても体感していなかった二年前。

「311以前」「311以降」と言えてしまうぐらい、多くの価値観が変わった。

いや、正確には今まで思考のみで理解したつもりになっていた事をまざまざと見せつけられた、と言った方が近いかも知れない。

しかし自分はその渦中のど真ん中にいるワケではない以上、その渦中の方々の心中は察するに余りある。

自分に何が出来るだろう?

そしてその自分がした事がどの位の人に届いただろう?

考えても答えは出ないまま、残酷に時間だけが過ぎて行く。

「願わくば、少しでも力になれたら」と行動する事で、実は自分が救われているのかも知れない。

しかしその自己満足的な行動が、誰かの痛みを少しでも和らげる事が出来ていたらと切に願うばかりだ。

理屈や信条を持つのは大切な事。

しかし、たいそうな理念を掲げている割に行動が伴わない事もある。

自分にそういった傾向はないか?

誰かを責めて槍玉にあげるよりはむしろ、己の行動ひとつひとつに誠意を持つ事でその理想を現実まで押し進めていけたらと思う。

少しずつでいい。

少しずつでいいし、きっと少しずつしか出来ない。



今日は高田馬場PHASEで東北援護射撃イベント「烏合の衆」だった。

幸いにも沢山の皆さんが訪れてくれた。

自分も祝い組と烏合の衆バンドで参加させてもらった。

とてもいい時間を過ごさせて頂けた事を本当に感謝します。

ありがとうございました。

今現在の自分に出来る事を精一杯やったつもりです。




次回の予定は五月、烏合の衆は南三陸にお邪魔します。

ほんの少しでも痛みを和らげられる様に、今から考えられる事、行動出来る事を探します。




まだ何も終わってない。

もしかしたら、始まってすらいないのかも知れない。

自分なりの「今」の欠片を捕まえて、それを見つめて、そして考えよう。




小さなカラスに出来る事、まだきっとある。







無力さに腐ってしまいそうな自分への檄として。








命ある皆さん、今日も良い一日を。





合掌