こんにちは、ぼく。

もやー。くそーもやもやするー。
ひとり授業デイだからっていうのも、
多分すこしは、あるのだけれども、
それはあまり関係ないのだとおもう。



ぼくは、きみに、
とてもむつかしいことを、
強要してしまっている。

ひどいなあ。
今ですら、きみに対して、
不満だとか理不尽だとかが、
ひとつもないんだっておもうのは、
そうありたいだけだったんだ。

だって、ぼくから生まれたんだ。
きみが不安になるような、ことば。
甘えてほしいとさんざんねだりながら、
ようやく甘えてくれるようになったら、
度を超えたとか、かんじてしまう。
そうして、つきはなして傷つける。

腹のそこでは、きみのこと、
あんなふうにみてたんだ。

きたないきたないと、おもってたけど、
まさかこんなにひどいやつだとは。
過大評価していた。ぼく自身を。



ああやだ。やだ。
でも、これをいってしまったら、
きみはもっと傷つくだろうし、
すごくみっともないから、やめよ。

出来もしないことはいわない方がいい。





では。