私、今年の秋から大麦を作ろうと思っています。田んぼや畑を持ってない、農業の経験もない私が農業を始める目的は色々ありますが、ズバリ「農業所得で世界旅行に」です。この目的はもちろん私個人の願望でもありますが、様々な意味合いを織り込んでまして、儲からないと言われている農業を健全経営により儲けれる仕組みを作れば、それをモデルとして農家のお客様とともに面白い事ができるし、将来的に町おこし、地域おこしにも繋げていきたいです。なぜそのような目的を掲げたかというと、耕作放棄地や休耕田が多く、農業をしてても担い手がいなくて困っている農家の方が本当に多いため、その問題を解決したいという思いと、それを有効活用する必要があるということです。「だれか作ってくれる人いない?」という声をよく聞きます。地域では人口が減り、若い人がいなくなり、高齢者ばかりになっていてそれを解決するために色々な施策で対応しているんだと思いますが、、、、おっと、違う話に脱線してしまいそうですので、これはまた別の機会に。
本題に戻ります。
今年の秋より、大麦を作ろうと思います。私が大麦を選定した理由は以下の通りです。
①健康食品として注目されているため付加価値をつけやすい。
②比較的育てやすそうだから。
③将来的に加工までしやすそうだから
④米や夏野菜と二毛作ができるから
大体こんな感じです。
それでは今日は大麦が健康食品として注目されている理由を掘り下げてみます。大きく分けると3つの効果があるみたいです。
①便秘解消
大麦を食べ続けていると便秘解消をはじめ、ダイエットや生活習慣病対策など、様々な健康効果が実感できます。大麦には不溶性と水溶性の2種類の食物繊維がバランスよく含まれており、パワーの主役は、水に溶ける水溶性食物繊維「β-グルカン」。食後血糖値の上昇抑制やコレステロール値の低下、排便促進など、世界各国で機能性の表示が認められています。
とのことです。食物繊維の量はなんとコメの17倍!!
②ダイエット
食事をして血糖値が高くなるとインスリンが分泌されます。インスリンは血液中の糖をエネルギーとして消費させる働きをしますが、消費しきれなかった余分な糖は脂肪として蓄積させてしまいます。肥満防止には、食後の血糖値を急上昇させないことが肝心なのです。
大麦のβ-グルカンは、食べたものをゼリー状に包んで胃から腸へゆっくり移動させるので消化吸収に時間がかかり、血糖値の急上昇を防ぐことができます。
大麦は胃や腸の中でゆっくり消化されるため、満腹感が持続し、1日の摂取エネルギーを抑えることにつながります。図の実験は、2グループに分かれてそれぞれ麦ごはんと白米の朝食を食べたあと、全員がそれぞれ自由に昼食と夕食を食べてエネルギー摂取量を比較したもの。朝食に麦ごはんを食べたグループのほうが白米を食べたグループと比べて、昼食、および昼食と夕食を合わせた総エネルギー摂取量が抑制されることがわかりました。大麦が「食べるダイエット」と言われるゆえんです。
③体質改善
大麦の血糖値の上昇を抑える効果は、糖尿病予防にもつながります。またβ-グルカンには腸内で脂肪の吸収を抑える働きがあり、脂質異常症や動脈硬化の予防にも。
大麦のβ-グルカンには、血中のコレステロールを低減させてくれる作用があります。小腸でコレステロールや、コレステロールを原料に作られる胆汁酸と結びつき、その吸収を妨げて体の外に排泄させてくれるからです。グラフは、麦ごはん(5割)を食べ続けたグループと白米を食べ続けたグループのコレステロール値を、摂取前、4週目、8週目、12週目で測定したものです。その結果、総コレステロール値、LDL-コレステロール値ともに、麦ごはんを食べたグループで明らかな低下が確認されました。
とのことです。
もっと掘り下げれば面白そうです。麦を沢山作って売って、まずはどこへ向かおうかな。