久しぶりに本を借りて読みました照れルンルン音符ルンルン

しかも内容が重いというか、疲れる内容のこの『木曜日の子ども』注意

最初はスマホで何気なく立ち読みをしていたのですが、その続きがものすごく気になって図書館で予約してやっと読めた本です!すごい人気があるんですね!!

内容は生と死と、親子と他人、14歳、毒物、犯罪者、ヒーロー、父親と母親、いじめ…など、かなり深くて重くて読み進めるうちに緊張感がピリピリきて、すごく疲れましたアセアセ
すごく想像しやすくて、すごく怖い!14歳って自分でも何を考えていたのか、信じやすくて仲間意識が強くて、簡単に〝死ぬ〟ということを考えていたような、かなり不安定な状態だったなと思い出します注意

この複雑な時の感情を見事に表していて、何が正しくて何がおかしいのかわからなくなっていくところもすごく面白かったです!!

これは映画化されると思います!!それくらい面白いです!あー疲れた星