精神科の入院患者は、

年間22,000名弱（※）の方が亡くなって退院（死亡退院）しています。

原因

薬の副作用で死亡

薬の副作用で自殺

薬の副作用での嚥下障害により死亡

身体拘束によるエコノミークラス症候群により死亡

水中毒(薬の作用により、喉がやたらと乾くので水を飲み過ぎて)で死亡

職員からの暴力を受けたことで死亡

火事になり、監禁室のカギを開けてもらえずに死亡

集団感染 (結核、肺炎、今はコロナ)

患者同士の殺人(結構多い)

激しい便秘によって口から便を吐いて死亡(薬の影響大)

薬物過鎮静。

床に放置されて低体温症により死亡

高齢化により老衰で死亡(40～50年間入院している方もいらっしゃいます。)

閉鎖病棟や保護室と呼ばれる隔離部屋を見た人達は、

「人間が住むような場所ではない」

という感想を述べています😨💬

入院してゆっくり過ごそうなんて気軽に考えていた女性が、とんでもない被害(レイプなども含む)に逢うこともあります😣

それなりの覚悟を持って行く必要があるかもしれませんね

（※）精神保健福祉資料（630調査） H27暫定値（個票１６）」によれば、平成２７年６月退院患者数のうち死亡によるものは、全都道府県合計で1,824名となっている。

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死因