写真の白いところほど、熱エネルギーを放出しているそうです。


南米の縦に長く走るひときわ白い線。ここは砂漠地帯で、強烈に熱を放出しているのです。


低い雲も高いエネルギー放射をするようですが、逆に高層の雲は入ってきた太陽光をいちはやくキャッチしてしまううえに下から放出されるエネルギーもとらえてしまうので、地球の温度を上げる可能性があるそうです。

地球がいま、人類が過ごすのにちょうどいいのは、こうした熱収支のメカニズムのおかげでもあります。

大気がなければ、とてもではないですが、荒涼とした環境のままです。





世界中が注目したはやぶさの帰還。

それもそのはずで、たいていの惑星型探査機は片道飛行。しかし、日本は小惑星に着陸してサンプルを採取、トラブルを乗り越えて無事に帰還したのですから。

軽量の探査機なので、試料を大量に掘削して持ち帰るにはまだまだ時間もお金もかかりそうですが、宇宙資源開発で大きな一歩を踏み出したと言えます。


気になるのはサンプルの中味。

巻き上がったホコリが入っているかもしれない、というレベルですが、レアメタルなどが発見されればしめたもの。

万一、なんらかの生命体が見つかればさらに驚異です。

水・・氷の破片などもあれば宇宙開発には重大な発見です。

小惑星は惑星のなりそこないの岩石のようなものですが、仮に、小さな惑星だったことがあって、それが木星の潮汐力で砕けていたなら、もうひとつの可能性が・・・
それは異生命体の遺跡です!

SFではよくあることなんですよ。

もしそれが人類登場でコミュニケーション能力を持つ前に起こっていたなら・・・


太陽系史がひっくり返ると面白いのになあ。













フィリピンの火山といえば、ピナツボ火山を思い出しますね。

91年、500年ぶりに起きた大噴火は20世紀最大級のものでした。

そのため、エアロゾルの影響で地球の気温を下げ、オゾン層も破壊しました。

そして大量の火山灰は家を押しつぶし、雨になれば土石流となって大洪水。

ふもとは大被害を蒙りました。


何より、2つの米軍基地がこの噴火のせいで放棄されてしまったのです。

いま危険なのは、火山島であるタール火山。

首都のマニラから65kmです。巨大な火山湖の中心にある火山です。


大きな地図で見る

これ、山体が崩落したら湖の中で大津波が起こりそうですよね・・・・

果たして・・