平日はPiを一刻も早く寝かせたいので、


帰宅してから2人でゆっくり遊ぶ時間はありません。


ただ、お風呂に入る時間だけは何かしら遊んでいます。


新しい遊びが生まれるのは、だいたいお風呂タイムです。


宇宙人ごっこ も、人命救助ごっこ もそうでした。


ちょっと前までブームだったのは、女の子の憧れ、


シンデレラごっこサンダル


ディズニーの『シンデレラ』を初めて観て以来、


すっかりお姫様かぶれになったPiが


シンデレラを追体験できるのが、このシンデレラごっこ。

(あら? シンデレラはお姫様じゃない・・・)


わたしは、継母、意地悪なお姉さんs、妖精のおばあさん、


王子様を追体験できます。あせる


疲れます、ほんとに。ショック!

(ねずみや猫はもう勘弁、です)


わたしがそれぞれの声色を一生懸命まねして熱演するからか、


Piも放っておいても高い声なのに、さらに上げて裏声で演じます。


だいたいは『シンデレラ』のあらすじにそって進むのですが、


そこはごっこだし、3歳児解釈なので、ゆるい感じにならざるを得ません。


12時なって帰らなくちゃ、という時に


「だって魔法使いのおばあさんが約束したのよ」ドンッ


と、ばらしたり。


継母たちに朝食を用意する時に


「ちょっと待って!」むかっ


「せっかく作ったのに食べないの?」パンチ!


と強気発言したり。


わたしのお楽しみポイントはシンデレラに家事を言いつけるところ。


言いたい放題なので、


「掃除をして、洗濯をして、ボタンをつけて、アイロンをかけて・・・」


と、次々と現実のわたしの仕事をいいつけると、


文句も言わず、「はい。・・・終ったわよ」と、瞬時にこなしてくれます。


あー、たまっている家事が片付いてすっきりしたアップ


はっ! こりゃごっこだったよ!


わたしのTODOリストってこんなに・・・ダウン


しかも普段は心の奥に封印していた仕事までしょぼん


他のごっこ遊びにはない落とし穴です。



ペタしてね


わたしはホラー映画が好きです。ドクロラブラブ


スプラッターでもオカルトでも何でも来いドキドキ

(最近見ませんけどね。そもそも大人用の映画をみてない・・・)


映画の中ではいくら怖くてもいいのですが、


現実では普通にイヤです。むっ


そんなわたしが2回だけPiを、「この子、マジでコワイな!」ガーン


と思ったことがあります。


ハロウィン  ハロウィン  ハロウィン  ハロウィン  ハロウィン


1回目はPiがまだ乳児だったとき。


わたしは夜、Piを横抱っこして歩きまわりながら


寝かしつけようとしていました。


普段はあまり使っていない暗い部屋で、


少し開いたドアの隙間から明かりがもれている・・・。


顔をのぞき込むとPiは無表情で、


動いているのに天井の一点をじっと見つめていました。


まさか、あそこに何かいる?叫び



まあ、赤ちゃんはそういうものですよね。


シチュエーションにやられた感があります。


ハロウィン  ハロウィン  ハロウィン  ハロウィン  ハロウィン


2回目の方が怖かった!!


Piは1歳頃からヘンな顔をしてウケをねらう子でした。


クスリでイッちゃってる顔とか

(そう見えるだけです、もちろん)


凶悪顔とか。

(鼻にしわを寄せて怒った顔)


1歳児にしてはなかなか凄みのある顔でウケました。


保育園でも年上のお兄ちゃんが面白がって


Piに凶悪顔をさせては笑っていたらしい。

(ちょっと不憫・・・)


ですが、3歳にもなるとインパクトも薄れたな~、と


思っていた矢先。


どうも反応が悪いと思ったか、Piが編み出した凶悪顔の進化系、


凶悪顔―エクソシストバージョン!!


凶悪顔に加えて白目を剥いたその顔・・・


悪魔が憑いたーっ叫び


映画『エクソシスト』で女の子に悪魔が憑いたときの顔みたい~


夜、寝室に入っていくと、Piがベッドの上に


こちらに背を向けて座っていて、


その首だけが180°回転して振り向き、


あの顔が・・・


というところまで想像してぞわっとしましたー。


『エクソシスト』のあの子のお母さん、偉いっ合格


わたし寒いの嫌いだし・・・

(その子の部屋は寒いんですよ。悪魔がいるから?)


あー、もう一度見たくなりました。


ご参考までにどうぞ↓


『エクソシスト』とは



ペタしてね

いつもわたしとPiが通る、買い物帰りの道に黒い犬がいます。


わたしとPiはいつも愛想よく挨拶するのですが、


彼はこちらを見もしません。


無視です。スルーです。片思いです。ハートブレイク


彼が好きなのは自転車だけ・・・しょぼん

(わたしたちも自転車のときは気付いてもらえます)

(が、自転車なのでこっちも通り過ぎるのみ)


さて、この犬、実は今回関係ありません。


昨日も相手にしてもらえず、わたしたちがどうしてかなー、


と話していると、突然、Piが語り出しました。


静かな、諭すような口調で。


「こころ。


パパもママもおばあちゃんも、みんな。


わんちゃんもそう。


こころなのよ。


動物園だって。


人も。


こころが大事。


こころが一番大事なのよ」


本当はもっと長々語っていました。


「ココロ」のところは両手を胸に当てて。


ツタンカーメンみたいというか、


「大きな栗の木の下で」の「あなたとわたし」のところみたいというか。


Piの中では犬に振り向いてもらえないことと


つながっていたものと思われます。


いやー、ドギモをぬかれました。


わたしは何と返すべきだったでしょうかはてなマーク


「うぅ、そうだね。


(恐る恐る)それ、誰が言ってたの?」


「ママー」

(普通モード)


「ううん、言ってない」( ̄□ ̄;)


尼僧みたいなことを言い出した3歳児。


何か憑いちゃった?ねこへび


そして今日も何かがPiに降りました。神


ほんとに不意に、


「こころ」


きたっビックリマーク 今日は負けない!!


「そうね、こころ」


「こころが大事」


「そう、大事よね」


「どうしてこころが一番大事か、分かる?」


あうっ・・・えっ


これに自信を持って即答できる方、いらっしゃいますか・・・


「う、それは・・・、こころが良くないと悪い人になるからです。


どう? あってる?」


とっても情けないところをさらけ出すわたし。あせる


答、妙だし。


「あたし、答は知らない」


なんだ、安心したよ、さすがわたしの娘。


もちろん、それじゃいけませんとも。


出直します。