闇に堕ちるまでこの景色を
いつかは見えなくなる、そんな気がする
貴方が離れていきそうで
私ばかり取り残されそうで
ぎゅっとしっかり 手を掴んだ
ふわりと貴方の香り
香りだけ 私の傍
私はひとり 取り残されたの?
ねぇ 戻ってきてよ