Wouldn't It Be Nice

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すっかりご無沙汰です、2015年になってしまいました
なんか、こう、いろい、ろ、とです、ね
これいいやん、ブログに!って思うのですけど
書いてる途中で、あ~~いやいや・・・う~~ん・・・
ってですね、テンションが下がって、書きかけて終わりって
事が多くてですね、って、言い訳してもね~、誰も見てね~よって、ね

で、2015年一発目!!
これだ~~!スージー・クアトロ!!!
youtube徘徊をしてて、目につきました
ワイルド・ワンは大好きな曲だったのですがこの映像!!!
後半は顔のアップが多くなちゃうけど、最初のところ!!
0:38ぐらいからの1:00ぐらいまでのベースを弾き唄う姿!!!
ロックや~~!!!これがロックや~~!!!って感じっす!!!
なんか最高にカッコイイ!!(人によってはえ~~って思うかもですが)
あとボーイッシュな感じとがが個人的にツボってのもあるんですけど・・・
(しかしバックの演奏がイマイチしょぼいな~~)

てな感じの2015年滑り出しっす
今年はちょっとスピードつけて頑張ろう!!って思ってます!!!

書店でタイトルと帯の【ピーター・バラカン氏絶賛!】で購入しました
読み進むうちにあの【レナードの朝】の著者だと判りビックリ!
8月でしたかね、ロビン・ウイリアムス氏の訃報を知りちょっとブルーになっていたので
何かの巡り合わせかと、ですね、思ったりして

内容はちょっと専門的ですが、私は楽しく読ませていただきました
脳への障害等で音楽に対して様々な症状を表す患者達
音楽を理解できなくなったり逆に突然音楽的な才能を開花させたり
音楽に取り憑かれてしまったり(幻聴等等)
様々な症例が紹介されていて、音楽とは?それを聴く私達は?とか
そんな事を考えさせられました。
う~んこう、上手くまとめられないんですけどねいつもの如く・・・
興味をもたれたら、手に取ってみては?なんて・・・

なんつうか、まあ最初に書いたロビン・ウイリアムス氏の話になっちゃうけど
やっぱ、【レナードの朝】【グットモーニング・ベトナム】なんかはかなり好きです
グッド・モーニング・ベトナムなんかはまさにロックですもんね
もう少し頑張ってほしかった・・・なんて無責任な事言っちゃいますけどね
グッド・ウィル・ハンティングもよかったなフィッシャー・キングとかもね・・・

そんな今日の一曲・・・何がいいかな・・・
Beach Boys/
The Warmth of the Sun

最初に聴いたのは金子マリさんバージョン、その後ロッド
そして浅川マキさん、最後にたどり着いたのがジェリー・ゴフィンのバージョンでした
本家が最後でスミマセン・・・・

なんと言っても浅川マキさんの訳詩?かな・・・、創作に近いですけどね
英詩はフラれた彼女に未練タラタラみたいな感じだけど、これをここまで昇華させた
浅川マキさんはやはり素晴らしいです!
この詩はやっぱ音楽をやってる人間にとっては特に特別な意味を
持ってるじゃないですかね・・・・
脚光を浴びると言う直接的な意味、や、人生の命題とか・・・そーゆー・・・
まあいつもの如くこう・・・文章に・・・ね・・・上手に・・・表現できないですけど
まあそれぞれの心の中に・・・って感じでお茶を濁す私ではありますが・・・

19日に逝かれました、私はやはりキャロル・キングとの作品が心に残ります
(私はアップ・オン・ザ・ルーフとか好きだな)
合掌

それはスポットライトではない 浅川マキ

もしも光が またおいらに
あたるなら それをどんなに待っているさ
ずっと前のことだけれど その光に
気づいていたのだが 逃しただけさ

だけどふたたび いつの日にか 
あの光が おいらを照らすだろう

あの光 そいつは古びた街の 
ガス灯でもなく月明かりでもない
スポットライトでなく ろうそくの灯じゃない 
まして太陽の光じゃないさ
あの光そいつは あんたの目に 
いつか輝いていたものさ
またおいらいつか 感じるだろうか 
あんたは何を 知ってるだろうか

It's not the spotlight
It's not the candlelight
It's not the streetlight
But some old street of dream
It's ain't moonlight
Not even the sunligh
But I'v seen it shining in your eyes
And you know what I mean

ゴフィンさんスミマセン、日本語の歌詞で・・・

あと作家のダニエル・キイスさんも逝かれましたね・・・合掌