終活の描き方

終活の描き方

もしものときに役に立つエンディングノートに気になることを書いていきましょう

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エンディングノートには告知・延命処置について、自分の考えを書いておくページもあります。


告知・延命処置について、非常に難しい判断を家族に背負わさないためにも自分の考えを記入しておくことが大事です。



貯金などのメモをしておくときは、エンディングノートは家族で1冊あれば大丈夫ですが、告知・延命処置についてなど個々の考え方をまとめるには、それぞれのエンディングノートが必要なんですね。


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エンディングノートには家族一覧、親族一覧を記入しておくページもあり、親族一覧には家族の間で普段使っている呼び名と間柄も記入するようになっています。


それと、これはちょっとドキッとするけれど家族のためには大事なこと。


もしものとき、入院時や葬儀時に連絡するかどうかも書いておけるようになっています。



家系図を書くページもありました。


もう両親も伯父や叔母も逝ってしまって、思いだせるでしょうか?


親族の命日も書き込んでおけるようになっていました。


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ここは考えながら書いていかなくちゃ。

保険証券をまとめるクリアホルダーに生命保険の証券だけをまとめて安心していたら、保険には他に火災保険、自動車保険、個人年金保険などもあったんです。


あわてて、火災保険や自動車保険、個人年金保険の証券も入れました。


エンディングノートの「保険について」のページには、保険証券の保存場所を記入する欄もありました。


ここにきちんと記入しておくことも、家族のために大事なことですよね。


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