大事マンブラザーズバンド復活。
ユニコーンも復活。
去年はスピードも復活。ヤッターマンも復活。
復活、復活。
需要があれば復活するんだろうけど、
解散、終了して記憶に残り続けるというのも美学のひとつだよね。
ほら、
久し振りに同窓会出たら、
好きな人が思い出と全然違う容姿になってたってよくあるじゃない。
嗚呼、同窓会出るんじゃなかったなって。
記憶に閉じ込めた方がいい場合もある。
僕はユニコーンキチガイだったけど、
今回のユニコーン復活、凄く嬉しい反面、ちょっと複雑というファン心理。
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すぐ復活といえば女子プロレスも多いんだよね。
盛大な引退試合した選手も、
まるでそんな引退試合がなかったかのようにリングに上がってたりするんだよ。
そういう側面もプロレスを衰退させる理由なんだよ。
第2の人生が上手くいかないから、プロレスに戻ればいいやって発想。
リングはそんなに敷居が低いのか?と。
これはプロレスに限った事でもなく、その他ジャンルの復活ブームにも言える事なんだけどね。
僕はそれを[ヤメヤメ詐欺]と呼んでいる。