土地と人との親和性
松本でワークショップを開催しました。
場所は美味しいご飯も食べることができるatelier C （アトリエシー）とゲストハウスtabi-shiroの二か所。
松本に住んでいる人々は松本への愛が他の地域よりも強い気がしています。
簡単に愛と呼んでしまっていいのか、それとも信頼度と呼ぶべきなのか、松本という土地と人との親和性のようなものを強く感じます。
しっかりと結びついているんですよね。
子供の想像力って素敵です。
多くの方々が参加してくれました。
ありがとうございます。
圧巻のバナナ農園へ(長野県・松本市)
久しぶりに長野県松本市へ向かいました。
目的のひとつがこちら、松本でバナナを育てるファームヤマコさんです。
去年も来たのですが、今年はいろいろ自分なりにバナナに関して知りたいことがあったので、それを生産者の小林さんに訊きました。
こちらで育てているバナナはグロスミッシェル(グロスミチェル)という希少種で、我々が普段食べているキャベンディッシュとは違う種です。
バナナの歴史を紐解く上では欠かせないグロスミッシェルに囲まれながら、たくさんお話を聞かせていただきました。
それにしても、ここに滞在していると長野県にいるとは思えなくなりますね。
当然ながら、ここでバナナを育てるということはとてつもない努力と忍耐・試行錯誤が必要になります。
バナナネクターとジャムを購入しました。
こちらももちろんグロスミッシェル。
ファームヤマコさんありがとうございました。
