what i wanna
くすりを飲まないで
寝よう、と思った。
だって
きょうは いろいろ活動した、よ。
疲れてる、って
思ったから
くすりを飲まなくても
眠れる気が、した。
でもやっぱり眠れない、ね。
くすりがない生活に
早く戻りたくて。
涙ぽたぽた、ぽたぽた
毎晩泣いて
なにしてるんだろう、わたし
なんだか
とっても情けない、ね。
revival
夜遅くに
雨がぽたぽた降ると
思い出す人が、居ます。
どしゃぶりの夜に
バイクで迎えに来てくれた、人。
あまりに
びしょぬれで、
ふたりで笑った。
その人の家に着いて
着てた服は
ぜんぶ干して。
だぼだぼの
Tシャツとスウェット借りて
一緒に眠った。
お部屋は電気を消して
でもオレンジいろの街灯の灯りで
ほんのり、薄暗いお部屋。
ときどき通る車の音と
やまない雨の音が
なんだか
とっても心地よかった。
わたしより
先に眠ったその人の顔を見て
なんだかほっとした。
今夜はねむれないし
落ちてるし
こっそりお香をたいて
真っ暗なお部屋で
ぼーっとしてる。
いまは泣き疲れたのか、
ちょっぴりねむたくなってきた。
どうして、かな。
彼の声を聴いても
もやもやは無くならなかった。
あしたの朝には
ちょっぴり、でいいから
きもちに余裕があればいい、な*
