行き先は両親と息子を連れて、車の中。小雨が降る中、どこの病院?と私が父親にきく。無言の父親。パパ多分大丈夫だよ。うん、絶対大丈夫だよ。ずっと話す私の言葉に父親と母親は無言。さっきまで泣きながら叫んでいた私は、いなくなっていた。何台ものパトカーと、事故処理車、大型重機、人だかり。私の目に映る全ての事が他人事のような感覚。着いた所は警察だった。