GPZ900R純正ピストンのバルブリセスを加工しました。
レギュレーションなどで、排気量規定がある場合
などに採用したチューニングで、スリーブをボーリング
したりしない為、耐久性や熱対策も問題ありません。
また、オーバーサイズピストンにすると、リングフリクション
も大きくなり、スリーブも薄くなることで、
スリーブの歪などパワーアップによる
熱の損失が大きくなりますので、このようなピストンが
理想かとおもいます。
TT-F1・80年代には、RC30用HRCピストン・OW-01用SUGOピストン
GSXR750・ヨシムラピストンなどボアを広げずパワーアップ
するピストンがありましたが、残念ながら、
今は、純正ピストンリングを使用する
このようなピストンは存在しません。
燃焼室を小さくして、バルブとピストンクリアランス
を、大目に取ることで、高回転時のサージング対応策
として、加工します。
排気量は純正のままで、耐久レーシンング仕様で、
製作しました。
ストリートでの使用になりますので、同じGPZ900R
と比較できるので、楽しみです。
純正ピストンの画像を写してなかったので、残念ながら
比較できませんが、見た目も性能もレプリカになります。
今回制作したピストンは、
専用治具にて、マシニング加工になります。
シリンダーヘッドの燃焼室やポート加工に加えて、
バルブスプリングシートも制作しました。
ウイニングラン


