なんて不器用なのだろう。
ここまで不器用な人間を、
私は見たことがないかもしれないくらいのレベルである。
朝目覚め、
隣にいる温かさに、
なぜか一瞬で幸せからマイナス思考へと変わってしまう。
愛しい寝顔も、
見つめているとすぐに眠気眼な瞳で私を見つめ、
微笑んでくれる。
最高に幸せな一日の始まりから、
なぜ今日はそのままでいられなかったんだろう。
「寂しいけど、ゆっくりしておいで」
って一言で済んだのだ。
このった一言で、
今日こんなにも時間が長く感じることはなかったし
苦しい涙も流さずに済んだのである
自らなぜ苦しい道を選ぶのか、
余程のマゾスティックであるのか・・・
そんな朝を迎え、
夕方まで私は苦しむ羽目になる。
「もし、このまま連絡がなかったら?」
何度携帯を手に取り、
文字を綴ろうとしたことか。
「でも、返信がなかったら?」
そんな事を考えているうちに、
大人の対応をしてくれたのはやはりむこうであった。
大学生じゃないんだから、と突っ込みたくなるが
この世に何万と同じような気持ちを抱いているであろう人達の
コメントを見て救われたりもする。
もっと自信をもたないとだめだな・・・