以前、病院選びのことでブログを書きましたが、またまた転院しました!
今回は胃瘻を作るために外科手術ができる消化器科のある病院に転院です。
経管栄養のままだと交換頻度も高く、今後施設入所を考えた際に受け入れ先が少ないというお話を聞いて、今回胃瘻の手術に踏み切ることにきました。
正直ね、もう胃瘻なんてさ、延命じゃん。
どうなんだろうって悩みました。
延命のために医療費を使うなんて、果たしてこのご時世正しいのかどうか。
でもね、父を目の前にしたときにね、やっぱり生きていて欲しいわけですよ。
完全に娘のエゴ。
父はただ苦しいだけかもしれないなと思いつつ。
正直こんなことになるだなんて、夏に入院をさせるまでは考えてもみなかったもの。
踏ん切りがつかないのよね。
で、先日無事に手術は終わり、元居た呼吸器系の病院に戻ることになりました。
術後、母が一人でお見舞いに行ったときに、病棟の看護師さんに
『帰りはタクシーでいいと思いますので、10時半に出発できるように手配しておいてくださいね』
と言われたと連絡をしてきました。
『タクシーの手配しておいてちょうだい』ですって。
え?!うちで手配するの??
来るときは酸素が必要だからと民間の救急車を利用しました。病院が手配してくれました。
過去の転院の際も肺炎の症状がひどかったので同様です。
え?!タクシー??
父は座ることができません。要介護5。
ストレッチャー必須。
はて、どんなところにストレッチャーのあるタクシーがあるのか。そこから調べましたよ。
そしたら、意外とどこのタクシー会社でもあるのね。
1件、1件電話で問い合わせ。
6社くらい、その日は。。午前中は。。車検に出してて。。と断られ、藁をもすがる思いでケアマネさんに相談しました。
介護保険を使うような場面ではないのですが、もしかしてネットでは出てこない情報を知っているのでは?と思い聞いてみたら、調べてみますね!って。
本当にありがたい。
翌朝電話がかかってきて、ここなら退院時間を1時間ずらせば行けますよ!って言われたので、すぐさま赤子を抱っこして病院へ。
赤子連れなもんで病棟には行けず、相談室の方へ事情を説明して、タクシー会社の情報と時間の話をしたところ、確認してご連絡しますねって(いったん資料を渡されたけど、ここに載ってるのは全部断られましたよって言ったら驚いてた)。 数時間後、退院時間をずらして、タクシーの予約を取ってくれたと。
おかげで安心して、本日転院の日を迎えられたわけですけど、内心ね、思ったんです。
なんだよ!最初から院内にある相談室に行けばよかったんじゃん!
ここまで病棟で話を聞いてきた母は『タクシーの手配しておいてちょうだい』って私に言っただけ。
病院で手配するんじゃないの? ケアマネに相談してみた?
と聞いても、看護師さんに言われたの一点張り。
年寄って!と思いながらもこれがさ、老々介護で頼る人、動ける人がいなかったら?
ケアマネや相談室の存在を思いつかなかったら、どうやって転院の日を迎えてたと思う?
実際ご老人の中には、適切な判断ができずにおろおろしてしまう人も少なくないはず。
今回の件とは別だけど、介護なんかの制度って、隠して使わせないようにしてんのか?って思うくらい探さなければ出てこないものが多い。まぁ、バンバン使われたら困るんだろうね。
でも、こちとらそういうときのために税金や社会保険料を払っとんのじゃ!
なんでそれを周知できないんだろうって、すんごく腹立たしいなって思ってしまう。
話がそれたけど、今日の結論!
病院のことで困ったら、まずは相談室へ行け!