9月13日(日)に、FP1級実技(日本FP協会主催:資産設計提案業務)の検定試験が無事に開催されました。
体温チェックも無事通過し(実は朝一瞬37度近辺まで上昇)、緊張感も感じながら試験に臨みました。
たぶん大丈夫と分かっていても、そこはやっぱり本番の試験ですね。
それと、ここ2日あまり眠れなかったので、睡魔とも闘っていました。
睡魔で集中力が飛びそうでしたので、「安全運転」を心がけました。
場所はCFP6課目同時合格を決めたTKP市ヶ谷カンファレンスセンター。
1級受検者は東京会場で261人。たぶん全出席だったと思います。
男女比は7:3、年齢層はわたしぐらいの方たちが多かったと思います。
試験問題は概ね過去問レベルで、普通に過去問をこなしていればまず合格点は取れそうな感じでした。
また、300字の論述問題は「消費者契約法」でした。
わたしの本命級のヤマ(・・・著作権法、個人情報保護法、金融商品取引法、消費者契約法)のうちのひとつで、問題を見た瞬間(心の中で)ガッツポーズしました。(ちょっと声が出ちゃったので、試験監督官さんから注意されるかな。。。と思いましたが大丈夫でした。)
これまでですと、対象者の範囲と契約の取消事由となる事業者の行為まででしたが、今回は「無効となる契約条項」まで求められました。過去問オンリーでは書けない内容で、日本FP協会の継続教育テスト(FP倫理テスト)やCFP標準テキストを押さえておくと書けたと思いました。
わたしの自己採点結果ですが、論述問題以外では○×問題で1問しくじっただけで(・・・携行品損害保険:紛失の場合)、準パーフェクト。論述もまあまあ書けた手ごたえがあります。全体で9割は取れた手ごたえはあります。
11月10日の結果発表を楽しみに待ちたいと思います。
☆追記
例によって(?)、受検体験記も追ってアップします。
<完>