お待ちかねのFP1級技能検定の受検票が、土曜に日本FP協会より到着しました。
2週間後の今ごろは。。。と考えると、気持ちが引き締まります。
出題内容は、四択と計算問題が19題で、FP倫理と関連法規に関する300文字の論述問題が1題出題されます。
受験資格獲得(CFP6課目合格)から9か月、十分に事前準備を進めることはできたと思っています。
これまでの歩みは、【2018年5月(3級合格)⇒2018年9月(AFP認定)⇒2019年5月(2級合格)⇒2019年11月(CFP6課目合格)】と、着実に階段を駆け上がってきましたが、今度の1級がFP資格の集大成です。
昨日紹介した論述問題対策ですが、日曜は2題取り組みました。
取り組む前までは「大丈夫かな、思い出せるかな?」と心配もありましたが、いざ予想問題と方眼紙つきのノートに向き合うとギアが上がり、これまで取り組んできたことをたんすの引き出しから取り出すように思い出せていました。
真剣に取り組んだことって、いざというときに忘れずに出てくるものだなあと思いました。
5題完成し、あと8題残っていますが、平日は1題、土日に2題のペースで次の日曜までに完了させるつもりです。
このほかに、久々にFPジャーナル継続教育テストに取り組みました。
例月はFPジャーナル到着後すぐに取り組むのですが、今回は他の試験の学習もあってついつい月末近くまで引っ張ってしまいました。
月が変わらぬうちに完成できてよかったです。
内容も、民法改正での目玉の一つで、試験での出題もありそうな「配偶者居住権」のおさらいもできて、いい頭の体操になりました。
これで、CFP継続教育での取得単位は27単位になりました。
9月には晴れて30単位となって、CFP資格更新要件をクリアできます。
目標が目前に見えてくると、モチベーションが高まりますね。
<完>