人生半分過ぎて振り返る
私の傍には
いつも音楽が流れていた
嬉しい時
悲しい時
辛い時
悔しくて眠れない時
ワクワクな時
最高に幸せな時も・・・
多種多様な音楽に出逢えたことに心から感謝する日々
そんな宝物を備忘録として残そうと思う。
あれから1年の月日が流れても、ずっと傍に寄り添ってくれている音楽。
このお二人の紡ぎ出す音には、
いつもいつも助けてもらい、励ましてもらい、
元気にさせてもらい、癒してもらっています♪
一年前に書いた記事に少し加筆して、
彼らの音楽をシェアさせてください。
↓↓↓
待ちわびて・・・
こんなにも待ちわびて・・・・
まるで恋人に会いに行くようなワクワクで…(いつの話やら～)
最強のユニット【KenKoba】
2ndアルバム「With...」のレコ発ライブに行ってきました。
こんな席を用意してくださっていて感激↓
ピアニストの小場真由美さんと、ギタリストの住吉健太郎さんが組まれている「KenKoba」は
お笑い芸人ではなく(笑)
お二人のお名前「ケン」と「コバ」を合わせたものです。
一曲目の「Always Blue Sky」でいきなり鳥肌からの涙腺崩壊してしまった私。
最後にはどうなるんだろう？とかなり不安に(笑)
このお二人の生み出す音には無限大の情景と魂が宿っています
同じ曲でも、
聴くたびにどんどんイメージできる世界が拡がっていき、
聴く人ひとりひとりの創造の世界を自由に飛び回る・・・
彼らの作り出す音は、
それを聴く人 それぞれの人生の中にスッと入り込み、
決してアピールしすぎることなく、
自然にその人の世界観を変えてしまう…
そんな音楽だと 私は感じています。
鍵盤ハーモニカ(鍵ハモ)がこんなにも人の心の奥底に沁み渡るなんて、
小学校でピーピー鳴らしていただけの私にはある意味「絶句」の域
スペシャルゲストとして
ベーシストの長谷川晃さん
打楽器奏者の池田安友子さん
このお二人が加わっての「超絶❣️贅沢で厚みのあるサウンド」を目の前で聴き、観ることができて、
また「KenKoba」の世界はグッと広がります。
私はどこまでも深く壮大に繋がっていく「大地の匂い」を感じました
サプライズでこんなに素敵すぎるプレゼントも登場して、会場はまた大盛り上がりです。
1stアルバム「Dear...」ももちろん大好き。
お二人の音楽には、人を救う力があるんです。
どんなに辛くて、しんどくて、やるせない時でも、
イヤホンを通して彼らのサウンドを聴くと、
カラダじゅう、心までもがすべてリリース(解放)される。
ずっと助けてもらっていた音楽
2ndアルバム「With...」はこちら
この溢れんばかりの優しさと温かさのあるカバーデザインもマミさんとスミケンさんの共同作品なんです。
ライナーノーツの絵も、
CDをパッと開くと眼に飛び込んでくる素敵な風景も、
全て彼らの音楽を象徴しています。
(ぜひ皆さん、CDを買って手にしていただき、ご自身の目で確かめていただきたいです←広報委員(笑))
そして今回、ひょんなことから、恐れ多くも帯のコピーを書かせていただきました。
淡く遠い日のあの日のぬくもり
描く心に色を重ねて・・・
マスター音源をいただいてから、すべての曲を聴きながら、
ノートに思いつく言葉や単語を書き連ねていきました。
その曲ごとに、いろいろな風景や言葉が違っていたりするので、
コピーとして一纏めにするのは本当に困難極まりなかったです
どの曲も聴けは聴き込むほど、
どんどん新しい世界が見えてくる・・・
どんどん新しい言葉が湧いてくる・・・
６ページくらい、いろんな言葉や文節がランダムに散らばっているB5のノート
それだけ
彼らの音楽は
果てしなく・・・
永遠に・・・
無限大に拡がる
そんな感情を味わう機会を作っていただき本当に感謝しています。
ありがとうございました
ステージ後半は、長谷川さんが客席を練り歩きながらのテンションMAXな演奏になり～
もうメチャクチャ盛り上がりましたですよっ
今回コピーを書かせていただくにあたり、
最初はタイトルもなく、自由な感覚で聴いてました。
タイトルをお知らせいただいてからは、
そのタイトルからの私なりのイメージで、いろいろな世界を創造させていただいていました。
移りゆく風景の中の風、香り、感触、音…
目を瞑ればそこに見える懐かしい顔や声…
ライブに伺って、それぞれの曲の背景をお伺いして、
また違った景色を見ることが出来ました。
音楽ってホントに偉大です。
そして、何よりも！
生で聴く音の素晴らしさは、言葉では表現できないものがあります。
このブログをお読みいただいた方、
ぜひぜひ「KenKoba」の音楽を生で！ライブで！（←広報委員）
ご自身の大好きなアーティストの音楽をぜひ直耳（じかみみ）で、楽しんでいただきたいです
ステージ終わり、4人揃ってはこんな感じでございました
厚かましく最後の最後まで残って、写真も撮っていただきましたん
東北の震災以来、毎年その地を訪れ音楽で皆さんを元気づけている彼らの活動。
今年は西日本豪雨災害の地、
広島へもボランティア活動も含め何度も足を運ばれています。
被災した多くの人たちが、彼らの音楽でも心救われたであろうことは
一ファンとしてもとても嬉しい。
リリースから一年が過ぎ、
アルバム「With...」は現在アマゾンにはないようですが
個人的には手配できるかと(^^)
(メッセージくださいね)
そして私が彼らの音楽に出逢ったのはこちらの１st.アルバム「Dear...」でした。
このアルバムにもどれだけ寄り添ってもらったか知れません❤
 | ディアー… (JMCK-2011) 1,989円 Amazon |
読んでくださってありがとうございます
大 柱 攝 子
(おおはしらせつこ)