婚活は、急がば回れ
こんにちは。久々の記事です。これまで色々と書いてきましたが人と人との相性を本人同士で判定するって本当に本当に難しい。結婚相談所の婚活カウンセラーは会員様に寄り添って会員様のより良い、より早い結婚を応援するのが生業だから相性までは分からない。会員様本人が自分の感情を言葉にすることができない場合その第三者としての意見は的を得ていない可能性だってある。恋愛結婚が幸せ、とされ恋愛感情を前提とした結婚、が正解とされる時代。やはり結婚した当人同士が「この人と結婚して良かった」と確信するのはお互いの愛情を実感してこそ。だから、短期成婚・スピード婚、っていうのは本来、『一目惚れしやすい』とか『惚れやすい』と自覚している人の方が成功しやすいんだと思います。だけど、私はこれまでの人生で『一目惚れ』の経験も『惚れやすい』と自覚したことも皆無。だから、理屈で動くしかなかった。「子持ちで我儘で自由奔放に生きてきた自分を選んでくれる人がいるなら有り難き幸せ。」と思っていました。この記事を読んでいらっしゃる方の中で私と同じく「人を好きになる感覚ってよく分からない」「ビビッとくるってどーゆうこと?」という漠然とした不安を抱えながら婚活という、ある意味先の予測できない活動を開始しようとしてらっしゃる方がいたら『運命学』という学問があるのを知ってほしいと思います。占いでもなく統計学でもない。『人間』を深く深く知るための学問。自分自身すらパートナー候補のお相手自身すら気付いているようで気付いていない深層意識、潜在意識を映し出す術。半信半疑からでも良い。それは必ず根拠ある背中押しをしてくれるはず。あなたが人生で目指す先とお相手が人生で目指す先が本当に一致しているのか?あなたとお相手の魂は本当に引き合うのか?「この人しかいない」と確信できる人なら、必要ないかもしれない。だけど確信できないなら相談相手を選んでみることも大切。婚活カウンセラー・婚活アドバイザーとはまた違う角度から助言をくれる人のアドバイスに耳を傾けてみてほしいと思います。ただし注意点があります。その時のポイントは、1人で聴きに行くこと。2人で行ったら、「この人との相性は、…何とも言えないね〜。」なんて、率直なアドバイスは言えません(笑)「もし、この人との相性が良くないって言われたら私の婚活はまた振り出しに戻ってしまうかもしれない…」そんな不安を感じる気持ちは、とてもとても良くわかる。だけど、人生でこれが最後の結婚ならこれが最後の婚活なら急がば回れ。大切なプロセスだと思います。私は、この運命学の大家から『四柱推命』『家系学』などの『人間』を深く深く理解するための術を学んで本当に良かったと思っています。修行や探究は一生終わらないから未だに、「どこまでも侮れない。ただの占術や統計学とは違う。当たってる当たってないとか、そんな軽いものじゃない。何故か、そうなんだ。」と思わされることがあります。残念ながら平和な日常の中では実感しづらいパワーなのでお伝えしにくいのですが…。