


お土産ショップを見て
席を探し会場へ行き
チケットに3列と書いてあったので
前から3列目に行くと、、、
あれ?誰か座ってる
声をかけようと
席の列の番号を見ると
5列・・・・?
5列???
ワープした???
前を見ると2列しかない・・・・
戻ってみると、
なんと最前列が3列表記だった
ということで、
最前列、しかもど真ん中という
驚きが隠せない位VIPな席
素晴らしい席を有難うございました
いよいよ開演
圧倒的な声量に
一瞬で引き込まれました
娘も大興奮
ライオンキングは
ちょっと怖いシーンも多くて
以前映画館で実写を観た時も
怖がっていたので
どうかな?って思っていましたが
劇団四季の世界観に引き込まれて
怖いながらも
一生懸命観ていました
中休憩、終演後も
楽しいーーー!
と、大喜びな娘。
私自身エンタメ業界なだけあり
劇団四季のような
本物のエンタメを
小さな頃から沢山触れさせたいな
って思っています。
それは、
クオリティだけの話しではなくて
本気で創り上げられたものを
スタンダードにしていくことが
自分の人生のクオリティに
繋がると思っているからです。
何かをやりたいと思った時
常にそのスタンダードが
物差しになるから。
本物ってさ、対局は偽物じゃない。
本物の対局は妥協だと思うんだよね。
もちろん、頑張ったからって
全てが本物になれるわけではない。
その場合は大抵が出し惜しみしてるんだけどね。
でも、もし妥協せず、
その時のベストを尽くしたものって
必ず評価されるんだよ。
もちろん、劇団四季は
プロ中のプロなので
もはやすごかったという言葉以外
見つけられない語彙力が悔やまれますが
自分で何かやっていきたい人は
1回は絶対観て欲しい。
ライオンキングなんて
子供の頃からビデオが
擦り切れるほど観ていて
ストーリー知っているのに
涙が止まらない母w
ストーリーと言うより
これだけの舞台を完成させるために
どれくらいの人が関わっていて
役者さんはどれだけの努力を
してきたんだろうとか
そんなことばかり考えてしまって
セットの仕組みや構成、演出に
いちいち感動
ストーリーでは、
シンバのパパが星となって
シンバに
本来の自分を思い出させる
王であることを思い出させる
ところで
嗚呼、これって
世の中へのメッセージだなって
思って号泣。
みんな、特に女性が
自分国の女王、女帝であることを
思い出して欲しいなって。
よく聞くメッセージかもしれないけど
自覚したらあっという間なのに
その自覚が難しいんだよね。
日本人特有なのかな?
それを自覚してはいけないように
教育受けてきてるよね
出る杭は打たれるけど
出すぎた杭はそのまま伸び続けるんだよ
って、ライオンキング
関係なくなっちゃったけど
久しぶりに本物のエンタメを観て
感動を思い出したし
やっぱりどこにいても
それは続けたいなって思った
そうそう、
シンバとナラの子役の子とか
天才なの?!
すごすぎる。
本当に好きなんだなぁって伝わってくる子役の子達でした。
多くの感動を提供する舞台も
1人1人に感動をお届けする
接客業も一緒だなぁと。
ホスピタリティ
もう一度この言葉を思い出して
自分の中で
企業理念ならぬ
従業員理念を考えようと思います