ぺこちゃんのブログ

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色々な記事を書きますので、みんな見てね^^
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長年使用していた玉子焼き器が、そろそろ寿命を迎えたので買い替えしました。

 

日本三大刃物の町、堺市、関市、燕市。

その中で金属加工に優れている、職人の町、新潟県燕市にある「株式会社フジノス」さんの玉子焼き器を購入しました。

 

フジノスさんは業務用として開発された200VIHクッキングヒーター対応鍋として、世界で初めて開発に成功した会社です。

 

IH対応製品を得意とした企業で、IHを使用している方には是非おすすめです。

もちろんガスにも対応しています。

 

燕市で製造された鍋を1つ持っているのですが、耐久性にも優れていて、非常にいい製品です。

 

今回購入したのは銅製でIH対応の玉子焼き器を購入しました。


職人が手作業で生産しているため、数に限りがあり、時期によっては売り切れの場合があります。

 

やっぱり職人が作った製品は美しいな~。

職人が作る製品ってなんかいいなーと思います。

 

【材質】 本体:銅、ステンレス、2層クラッド銅

     取っ手:ブナ材

 

【サイズ】本体:18㎝×13.5㎝×3㎝

 

【板厚】 1.5㎜

 

【重量】 約0.8㎏

 

本体の保証期間は20年です。

取っ手は1年保証です。

 

 

職人の3つのこだわり

〇こだわり1:材料〇

IHクッキングヒーターに最適なステンレス銅と食材に素早く熱を伝える銅を圧着させた2層構造。

 

〇こだわり2:溶接・磨き〇

性質の異なる材料を使っているため、角部分の溶接、形になったあとの磨きも職人の卓越した技術により美しい仕上がりになっています。

 

〇こだわり3:取っ手〇

木柄素材にこだわり、太めで手にフィットしやすく握りやすいのが特徴です。

 

職人の技術が光るこだわりのある製品です。

 

 

 

もちろん安全安心の日本製です。

 

 

使用前は製造の際の油がついている場合があるので、洗剤でしっかり洗い、よく乾かします。

柔らかいスポンジで洗って下さい。

 

 

油ならしをします。

 

玉子焼き器を弱火から中火にかけて、キッチンペーパーで油をたっぷり塗ります。

表面に油の膜がつくまで、余分な油を捨てながら何度も繰り返し行います。

 

火加減は違いますが、鉄フライパンを使う前の準備と要領は同じです。

鉄フライパンの場合は強火です。

 

 

もっとしっかり油ならしをしたい方は、油を入れて弱火で170℃前後に温め火を消して3時間ほど放置しておけば油ならし完了です。

 

最後に油を捨て、キッチンペーパーで拭き取って完了です。

 

しっかり油膜がつくことで、卵焼きを焼いた時にくっつきにくくなります。

 

最初に玉子焼きを焼く時は、少し油を多めにして焼くと油が馴染んでくっつかなくなります。

 

玉子焼き器も成長していきます。

長く愛用できる玉子焼き器です。

フッ素の玉子焼き器だと5年ほどで傷んでしまいますが、この玉子焼き器は20年以上は楽に使えると思います。

 

ちなみに取っ手は交換可能です。

取っ手が緩んだ場合はネジを締めると緩みがなくなります。

メーカーに問い合わせて聞きました。

 

 

フッ素の玉子焼き器よりふんわり焼けます。

銅は熱伝導がよく、均一に火が入るので生焼けもないです。

ワンランク上の玉子焼きが食べれます。

 

 

 

お弁当で冷めても美味しいです。

 

厚みがあって、ふんわりとした玉子焼きが作れます。

 

 

昨日のお昼ご飯はガーリック鮭パスタと玉子焼きです。

 

とても美味しい玉子焼きが作れるので、毎日食べ食べたくなっちゃいそうです!

 

自分の料理の腕と共に一緒に育てていく玉子焼き器です。

 

 


右がリサイクルショップで新品500円で購入したフッ素の玉子焼き器です。

 

左が今回購入した銅製の玉子焼き器です。

 

フッ素もかなり使えましたが、コーティンがだんだん取れてしまい、体に悪いので交換しました。

 

私は毎日お弁当を作るので、耐久性のある玉子焼き器を探して購入しました。

とても美味しい玉子焼きができるので大満足しています!!!

 

さすが職人の町、燕市。

さすがMade  in Japan!

 

 

 

 

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