最近、麻しん(はしか)のことを書いていましたが、
昨日、関西空港の複数の従業員が
麻しんに感染、および感染が疑われる事例が複数あり...と公表されました
関西エアポート株式会社 空港内従業員の「麻しん」感染について
今日は立川でのライブに麻しん患者さんが4時間滞在したというニュース。(コチラ)
それにしても、感染症の危機管理って、国際空港でも、こんなもんなんだなぁ...
医療者の場合、
自分たちの健康管理
医療者が感染源にならないように
感染症に罹患してしまうことで、職場への損害防止
ということで、ワクチン接種を推奨されています。
が、看護婦さんでも、自分が風疹の抗体の有無を知らないこともあったので、
ガイドラインはあるものの、病院の規模や先生のお考えによって温度差はあるのかもしれません
エナレディースクリニック&エナ大通クリニックでは受付も、保育士も含めて感染症チェックをし、抗体がなければワクチン接種がかなり徹底されているクリニックで、
私自身、麻しん・風疹・ムンプス・VZV(水痘帯状疱疹ウィルス)
B型肝炎・C型肝炎・HIV
いずれものお陰で安心できる訳で
もちろん抗体があっても、感染することがないとは言えませんが、
自分に抗体があることを知っているって
すごく大事なことだと思うんですよね。
当たり前のことのようだけど、ありがたいことです
もう少し続きます