性教育指導セミナーに参加してきました。
「お坊さんによる中学校性教育授業」〜生と性と死を考える〜浄土真宗本願寺派 の浄静寺 古川潤哉さんの講演では、いのちの繋がりを卵子の視点から見てみたり、私たちは亡くなると火葬されますが、それを質量保存の法則で伝えてみたり、生まれ方も多様であれば、家族も多様、そして様々な背景がある中で、どの子が聞いても、引き込まれるようなお話をされてることにただただ拍手。
そしてもう1つ
自分を傷つけずにはいられない〜自傷行為の理解と援助〜松本俊彦先生の講演では、10代の1割にリストカットの経験があり、大人が気付けるのは30分の1
「見える傷」の背後にある
「見えない傷」を考える。
実際、どんな声掛けをしていくのがいいのか、までは見えず…この問題については課題が残りました
松本俊彦先生のお話は、以前から聞いてみたかったのですが、もっと聞きたい内容でした。
他はまた機会があれば
15:30頃に終わって、
一緒に来ていた木村先生は
早々に札幌に戻りましたが、
折角の九州なので、
私はあと1日半ほど居残って、
去年から
「来年は高千穂に行く
」
」と言っていた通り、
高千穂に行ってまいります
