子の風邪がうつり、ゴロゴロ寝ながらコンクールについて思い直す。
会場1箇所限り、動画なしが自分が個人的に思う正統派なコンクールで、その点JPTAは昨年初めて受けて良いなと感じたのですが、
今回JPTAは好きな課題がないようで、上旬にマズルカが弾きたいと言うので、ショパンコンクールインアジアにでも挑戦しようかなと思っていた矢先、子が1週間以上体調不良でピアノに触れない状況が続き、別にもうコンクールにこだわらなくても良いのではないかとお金も無駄にならざるを得ないし。
子が小2の時に未就学の級の子のコンクールを聴いて、こんな短い曲1曲だけで正直何を評価する?と審査員の先生方すごいお仕事だなと感じた事もあったり。
2箇所以上予選可というコンクールが色々ありますが、
仮に1箇所落ち1箇所受かる結果だと私は多分受かったとは認められず、
上手なら2箇所通過して当たり前!
1箇所通過は「運が良かったに過ぎない」
と捉え、
1つ落ちたという事は
「運が悪かった」ではなく、
それなりの課題が満載ですよという講評だと思って、低い点数の先生の意見に注目する事が大切だと感じています。
複数会場があると選択の運も大ありなコンクール。
子のヒトメタ感染も運、長引く重症化も運。
ポジティブに行きたいけど行けないタイミングにちょこちょこ見舞われます。